「せんりょう」の 室蘭やきとり、等など
ども^^ むろさん です。
やきとり・びあほーる「せんりょう」っていうお店に行ってきましたー! お初っす♪
実はこの日は、先輩と一緒に別のお店を目当てに行こうとしたのですが
そのお店は、「予約でいっぱい」で入れなかったんです;;
(いつかかならずリベンジしにいきますw)
で、第二候補として私が以前から気になっていた「せんりょう」に行くことにしました^^
なんとなく、小さそうなお店の印象だったのですが、お店に入ると
こじんまりした純和風なやきとり居酒屋って感じでしたが、店員さんから「奥の方へどうぞー」
と案内されると、また雰囲気がガラっと変わって、アメリカの国旗とかコカコーラの椅子とか
ルート66の看板とか・・・ なんともアメリカンな空間が広がってましたww
これが「ビアホール」を意識しているんでしょうね。 20人くらいでワイワイとパーティができそうな空間でした。
なんとも不思議なお店ですけど、お客さんはたくさん入っていました。
和風なスーペースには常連さんとか年配の方が多くて、アメリカンなスペースは若い人が多かったです。
ほい。
先輩と一緒にビール片手にモリモリ食べたので、お写真紹介しますねー♪
最初は「お通し」ですw
きんぴらゴボウですね。 甘辛い味付けがビールと良く合います。
最初は「精肉」です。 豚精肉のことですよ。
「せんりょう」のやきとりは1人前3本から注文するようになっているので、1本では注文できません。
(常連になればできるのかな・・・?)
精肉は1人前(3本)で420円。1本に換算すると140円なので、これは高いです!
いままで食べたやきとりの中で一番単価が高いかも^^; ちょっと驚きました。
精肉のお味は・・・ 柔らかくって美味しかったです。
焼き加減が絶妙です。 この焼き方はかなりの職人技だと思います。
タレの味もまた、独特な甘さを感じます。なんだろう、タレのなかにツブツブの物が入ってます。
タマネギなのかな・・・? このお店のタレはかなりオリジナリティーがありますね。
次ぎは「レバー」です。 1人前(3本)330円です。
このレバーを食べてビックリ!!! ほぼレアです。
このレア状態のレバーは完全に好みが分かれると思いますが、私的には大ヒット!
トロットロのレバーは新鮮だから臭みもなくて甘さを感じます。 美味かった!
食べた瞬間「え?焼けてねぇーじゃん!」って思ったんですけど・・・
「こういう焼き方なんだ!」と食べながら実感しました^^
このトロトロのレバーの感じは輪西の一平を思い出しました。(写真の記録がないのが残念;;)
次ぎは「とり精」と「とんトロ」です。どちらも1人前(3本)420円です。
上の3本が「とんトロ」です。 良い食感で美味しかったです。
下の 3本が「とり精」です。 これまた絶妙な焼き加減で柔らかくって美味しかったです。
塩もイケルね!って思いました^^
次ぎは「牛タン焼」です。 お値段980円です。
牛タンは薄めです。 ちょっと塩をかけすぎててしょっぱかったかな^^;
じゃっかん赤身が残るくらいの絶妙な焼き加減で、柔らかくって美味しかったですよ。
次ぎは「チーズつつみ揚げ」です。 450円です。
チーズと大葉を春巻き(?)の皮で巻いて揚げてます。
サクサク感と濃厚なチーズの味がビールを加速させてくれますw
最後は「みそホルモン」です。 580円です。
メニューで「みそホルモン」っていう言葉だけでイメージしていたのはホルモンの味噌焼きだったのですが、出てきてビックリ! いわゆる「もつ煮」でしたww
このお味がまた独特! びっくりするほど甘い! そして後からピリっと辛さがやってきます。
甘辛な味なんですけど、甘みのほうがとっても強いです。
私がいままで食べたことの無い味なので、とまどったのですが、これがまたクセになるんですw
ホルモンも柔らかいし、甘辛な味付けでビールがススムススム!!
全体的に、メニューの単価が高めに感じましたが、中島繁華街の一等地に構えるお店ですから、納得してます。個人的には年齢的に魚とかサッパリとしたものが食べたくなるのですが、「せんりょう」はお肉メニューが中心となってます。やっぱり若者向けのお店なのかなぁと感じつつも、活気のある店内でお酒を呑みながら良い刺激を得ることができました^^
「やきとり・びあほーる せんりょう」は、おでんもオススメだそうです。
今回は暑かったので注文しませんでしたけど、次行ったらおでんも食べて見たいです^^