室蘭八幡宮例大祭 開催中
今日はひっさびさにピーカン(死後かw)なお天気でしたね!
ども^^ むろさん です。
今日はとっても天気が良かったので、仕事帰りに海岸町方面を散歩してたら・・・
八幡さんでお祭りやってるじゃーあーりませんか!
14日から3日間、開催しているそうですよ。
詳細は室蘭民報の記事を見てください^^;
堤燈を追いかけて、階段を登ってみました。
境内ではなにやら、神妙な舞が行われていました!
私、びっくりするほど学が無いので、どう例えて良いかさっぱりわからないのですが、「能」のような感じです。太鼓と笛の音色にあわせて、4人の舞子さん(中学生くらいかな?)が、しなやかな舞を神様に捧げていました。 初めてこういうのを見たので感動です♪
私はこういうのを見ると「上手だなぁ~ステキだなぁ」と思う前に「練習大変だったろうなぁ~」って思っちゃう人なのですww この日、この時間のために毎日練習していたのかと思うと目頭が熱くなる思いでした。(と、親の気分になってしまいましたwww)
坂を下りて、中央町の商店街を歩いていたらなにやら人が増えてきました。
小公園前でいろいろイベントやってるようです。
そしてさらに驚いたのが、裏浜通り(塩釜がある通りです)に露店がたくさん出てました!!
すごいね!
・・・私、こういう風景を見ていつも思うんです「室蘭人は祭り好きなんだな」ってw
こんなこといっちゃーナンですけど、この通りって普段の日はビックリするほど人を見かけないんです。
でも祭りになるとどこから沸いてくるのか、人!人!人!で溢れかえります。
で、祭りが終わると、いつもの閑散とした通りに戻ってしまう・・・
なんなんでしょうね?
何度か室蘭のお祭りを見てきましたけど、普段の日と祭りの日のギャップが激しくて、
毎回とまどいます^^;
こんなに人が居るなら、祭りじゃない日も出歩いてよ!!
って思うんですけど、そういうことにはならないんですよね^^;
だったら、毎日お祭りやったらいいじゃないの!?
って思うんですけど、あまりにも短絡的な発想だよねww (っていうか主催者が大変だよね・・・)
そんなこんなで、もっと室蘭で開催されているお祭りと、そこに集まる人々を観察して、室蘭人のお祭り気質を分析していきたいと思った今日この頃ですww
とまぁ思うがままに書きましたけど、このお祭り大好きな市民性には、今後の室蘭活性化の大きなヒントがたくさん隠されている気がしてなりません。