一方的親近感とへし折れたシャフト。
いつぞや触れた
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ところで。実は楽しみに読んでたブログがございまして。
最近それがさっぱり更新されず少々寂しい。
その御仁(ブロガーさん)は大のキャメロンマニアのようで
「誰それはパターをキャメロンに変えるべき、そうすればもっと入る」
とかとか、そんなんがいっぱい書かれてて実に味わい深く楽しいのだ。
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とは「加齢なる挑戦!」というブログ。
昨年10月以降、更新された形跡はなく少々残念。。。
ブログ。
というのではありませんが最近は日刊スポーツのゴルフコラム
「ゴルフ体験主義」
にすっかり嵌っておりまして。(KAZさんって方の試打レビューやら様々四方山のコラム)
当初はお目当てのゴルフクラブ評価なんかが読みたくて見始めたのですが、
文章も丁寧で読みやすく(ってその道の方ですしね)、読み物としても十分に面白いので。
試打においてもけしてプロや上手い人的な(一段上から的な)目線使いもなく、
これ。とてもいいっす。
と、このコラムをあれこれ眺めてたある日のこと。
44マグナム!?のライブのことについて触れていて「え?なになに?なんで?。。。」。
興味は否が応にもたかまって、そもそもこのコラムの最初の頃ってどうだったんの?
ってんで2006年は9月のバックナンバーまで遡ったら大いに得心(?)。
「ゴルフバカができるまで」というコラムの中で、
ラウドネスの「樋口さんに勝ちたくて・・・」のようなことに触れていて
それで本格的に嵌ったんだそうです。
(故・樋口宗孝=ひぐっつぁん。大のゴルフ好きでかなりの腕前だった、とは何となく知ってましたが)
なるほどなるほど。そうなのか。
詳しい背景は知る由もないけど、日刊スポーツってラウドネスのイベントとかの
協賛やら後援やらをずっとしてますもんね。
私自身、日刊スポーツは長くて今でこそ競馬欄を見るのに土日買うくらいだけど、
以前は新日本プロレスや格闘技欄なんかもマメにチェックしてたからほぼ毎日読んでたのです。
そんな次第でたまに日刊スポーツを読んでると、ラウドネスのコンサートのチケット先行発売?
みたいな告知が載ってたり、アルバム発表に際しての特集なんかも載ってたので
なんだかよくわからないうちに
「日刊スポーツ=ラウドネス(=競馬?=新日本プロレス?)」
という奇妙なリンクが脳内に貼りついてたわけだ。
改めて「ゴルフ体験主義 ラウドネス」でググったら、もう随分とたくさん書かれてるのでした。
過去記事ではあるけれどこれからじっくり読破したいと思います。
で。これらコラムを書かれてる日刊スポーツのKAZさんって方。
寄寓なことに世代も完全一致してたりして、KAZさん自ら
「いわゆる、最後のバブルっ子ですね。入社当初は、ハッキリ言って
「ゴルフはオヤジのスポーツ」だと思っていました」
などと書かれてますが、この一文には猛烈な(至極勝手な)親近感を抱かざるを得なかった。です。
などと一方的親近感まで喚起させてますがこれからも楽しみに拝見したいと存じます。
KAZ繋がり?じゃないけど「キング」の方のカズ様。
47歳になったんすね。。。まだまだバリバリの現役です。
葛西のメダルについて聞かれて「レジェンド会でも作りますか!」みたいなことを言ってたけど
これからも長く活躍してほしいっす。
そんなレジェンド流行りの昨今だけど
[HSBC女子チャンピオンズ]
初日。先日勝利したK・ウェブが単独首位。いいっすね、レジェンド!?
P・クリーマーが2位T。今シーズンから日本を主戦場にする申智え39位T。
上原、宮里美香・藍は43位T。
申さん、既に米ツアーのシードは辞退してるそうです。
移動距離の少なさ、三日間競技がほとんど、自国に近い・・・等の理由らしいけど
何にせよ日本人選手の一層の活躍に期待するのみっす。
[ホンダクラシック]
やっと役者がそろい踏み!?ウッズ、ミケちゃん、スコットなど世界トップ10中8人が出場。
加えて石川遼、松山英樹だって。こりゃ楽しみだ。
超速報!?初日の1組目と2組目がスタートした模様。
ボ・バン-ペルトが-1で単独首位!?以下、T・ビヨーン、B・クレーン等が続きます。
ってかまだ1Hだけですが。
[WGC アクセンチュアマッチプレー]
ではジェイソン・デイが勝ったのでした。
「(両方大好きだけど)今回はファウラーでお願い・・・」
なんて書いたら見事に裏をかかれたわけだけど。ははは
まぁどっちでも嬉しいです。
(と言って負けたファウラーだって3位ですもんね、お見事過ぎです)
決勝戦の相手はビクター・デュビッソン。
彼のプレーをこんなにじっくり見れたのはこの大会が初めてでしたが、いやはや。
身体はけして大きくないけど、ショットの安定感など抜群でありました。
さすがはこのWGC出場圏内まで一気に駆け上がった選手って感じで。
何よりあの風貌がいいです。髭もよく似合ってるしかっこいい。
そしてウェアーもかっこよかったりします。
少々派手めのJ.リンドバーグではあるのだが、あくまでさりげなく着こなしておられました。
スピースしかり、デュビッソンしかり、そして松山・石川はもちろん、
注目すべき若手選手の台頭(増殖?)は喜ばしい限り。
(だからこそウッズやミケルソン等の世代もまた一層際立つわけで)
などと、ウッズと言えばNIKEだけど。
NIKEGOLFのホームページっていつしかがらっと変ってました。
なんであんな辛いことになったのでしょうか。。。。
唐突に
・NIKE VictoryRed STR8 FIT
もう彼これ5~6年くらい(もっと?)前のモデルになるでしょうか。
実はこれ、私が初めて買ったドライバーなのであります。
ゴルフのことはおろか、ゴルフクラブのことなどまるでわかってない頃に無謀にも買ったものですが
なんでわざわざこれを買ったか、と言えば
・その当時で既に型落ち、且つ輸入品(USモデル)でとっても安かったから
・NIKE(ゴルフに限らずスポーツブランド全般の中でも)が好きだったから
・タイガーウッズはNIKEだろ!?。ってことくらいは知ってたから
という、まったく安直な理由三点セットによるものです。
今ではさっぱり使ってませんが何故だか今も手放すことなく部屋の片隅に鎮座ましております。
ところでこのヒトの「打音」。
これ以前のモデル(あの四角いヘッドとか?)もそうだったみたいですが、所謂あの独特な「音」。
あたしゃどうにも苦手でして、最初は「だから輸入もんはダメなんだな」なんて。
(ヘッドがブリキでできてんの?なんて思ったほどで)
などとお門違いな諦めと挫折感を味わいましたが、別にこれ単体の話じゃなかったわけで。
まぁ良かった(?)。
当時どなたのレビューを読んでも同様のコメントだったことに妙にほっとしたことを覚えております。
とは言え、やっぱり今は練習場でこの音を響かせるのは何だか心苦しくて。
でも、ごくたまに打ってみたくなったら遠慮がちに(?)何球か打っては右に大きく曲げて(?)遊んでます。
そうそう。「だから輸入もんはダメなんだな」と痛烈に思わせられた事件が。
このクラブで練習を初めてほんの2~3カ月かそこらのことだったかと思いますが
練習場で打ったら、ヘッドがひゅ~~んと40~50Ydあたりまでぶっ飛んでったことがあって
手許のクラブを見たら「頭がない」ので驚いた。
受付に猛ダッシュしアナウンスで練習を中断してもらって
更に全力疾走でヘッドを拾いに行った(死ぬほど恥ずかしかった)ことを今も思い出します。
折れたのはネックから数センチ上のシャフト(ALDILA VooDoo)の方で
保険申請してリシャフトしたのでした。(SpeederVC.1)
これって所謂カチャカチャの走り?みたいなモデルで、弾道調整のスリーブ付きなのですが
(って買った時はそういう知識はもちろんゼロです)
そこら周辺の負荷だったのか、そもそも不良だったのか。
まぁとにかく簡単にへし折れたって話。
またいつか気が向いたら練習場に持っていくかも。