de-do | 室蘭情報 日日是好日

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1996


今日と言う日の特殊性!?
度々出向くドーム付近は皇居のお堀の周囲でもあり、あの某神社も近かったりで
この暑い中、防護服に身を包んだ職業の方たちが多数立ち並んでたりで物々しかったです。
色々大変。。。なんすね。

大変と言えば。。
昨今何かと世間を騒がせている個人情報流出問題。
こないだの事件をうけて、経産省が情報保護ガイドラインを見直すとか何とかでてましたな。
何でも顧客などそれら個人情報を管理する部署には監視カメラの設置などを求めるんだそうで。
ふぅむ。。つまり監視(管理部門)の監視ってことだいね。
いつか、監視のための監視の、さらにそれの監視も必要!?みたいな話になって
(監視カメラを悪戯されないようカメラをじっと見つめるカメラとか?)。
どうにも止め処ない、まさに合わせ鏡的なことになっちゃったりしないだろうか。。。
なんにせよあまりに悩ましい問題です。

[PGA選手権こと全米プロ]
って、やっぱし書きますか?そりゃね。うへ。
やっぱりマキロイでしたー。猛烈に強い。強すぎる。
先日書いた「ゾーン」じゃないけれど、やはりそういう領域に身を置いちゃってるんでしょう。
敗れたファウラーやミケルソンも、日没間際のナイスで粋な計らいを示してくれたりして、
ゴルフがゴルフたる所以を改めて教えてくれたのではないでしょうか。
自分のプレーへの集中。そのプレーと、そして同伴者や周囲への配慮や尊敬の念を何等矛盾なく
バランスさせるという点で(暗にプレーヤーであることの大前提にそれが求められてる)
まこと、ゴルフとは素敵過ぎるわけです。
あー。ゴルフしに行きてぇ!!

と言った次第で、どうぞファウラーにおかれては、この同世代の高い壁を乗り越えて。
ってか早くツアー2勝目をあげてほしいです。
この一年すべてのメジャーでTOP5入りしちゃうんだもんね。
とにかく勝って勝って、そしてもっと強くなってほしい選手ですわ。

[ウィンダム選手権]
この大会は、ウルトラセブンに登場するあのカプセル怪獣ウィンダムを記念した。。。。。
なわけはまったくないですな。ははは
とにかく今シーズン(2013~2014)の平場戦(って競馬か)はこれにて終了。
(次週からはいよいよプレーオフシリーズへ突入)
石川も松山も、そして入れ替わり戦に残れるか土俵際に立ってる今田も出場。
どうせなら今田にはここを勝ってもらってシードそのものを取り返してもらえたら嬉しいのだが。
そんなウィンダムの初日。
今田9位T発進で素晴らしい(ほんとに勝たないものでしょうか!?)。
首位ビジェガス(久々の首位!)とは3打差です。2位TにはW・マクガートとW・シンプソン。
S・ラングリー、M・レアード、H・スローカム、P・ケーシー、A・ループが4位T。
石川はEパーの73位T。松山、-1で49位T。マッテオ・マナセロも出場していて+1は98位T。

[メイド・イン・デンマーク]
現在、2日目ラウンド中。トーマス・ビヨーンの母国であるこの大会。
何でもデンマークでは11年ぶりの開催なんだそうです。
全米プロでは残念ながら予選CUTだったビヨーンだけどしっかり首位T発進。
同胞トービヨン・オルセンも4位にぴたり。コルサーツ(はベルギーだけど)が5位Tなど。

[ウェグマンズLPGA選手権]
女子メジャー第4戦。地上波中継がない(最終日だけダイジェストがある?)のは残念だけど。
残念といえばミシェル・ウィーの欠場!Oh、なんてこったい。
何でも右手(人差し指?)の負傷とからしいけど、早く良くなってほしいです。
そんなウェグマンズの初日。
首位にはレキシーこと、アレクシス・トンプソン(って顔が怖いよね)が好発進!
ミーナ・リーが並びます。シャンシャン、カーなど6位T。
29位Tには有村(!)、ガル、ムニョス、ルイスにサラスにペターソンなどが犇いて。
上原48位T。野村68位T。宮里あ)85位T。み)105位T。何とか決勝に残れるようがんばって!

[NEC軽井沢72]
ホステスプロの福島あこちゃん晃子が素晴らしい!首位と2打差は4位T。久々に勝ってくれ!
(ちなみに妹の福島ひーちゃん浩子はEパーで70位T)
さらに1打差9位Tには、やはりホステスプロの原江里菜も。こっちはこっちでそろそろ勝ってもいいよね。
2位Tには酒井美紀。4位Tに渡邊彩香。9位Tには馬場ゆかりもいたりでがんばってほしいっす。
ってか、先だって馬場ゆかりを何かの番組で見たのだが、この人はまこと「猫」顔でありますな。
もちろん、いい意味でです。つまり美人さん。
たらればなれど。あと5cm。あと5cmかそこら上下に(顔も体も引)き伸ばされてたら相当な美人じゃなかろうか。
などと思ってしまったけれど、まぁこのフォルムだからこその馬場ちゃんなので撤回します。
森田理香子が82位T。うむむ。。。
手動が応援してる高橋恵アマ。プロデビュー2戦目の柏原明日架、横峯さくらなどと並んでの88位T。
同じく2戦目の堀琴音95位T。藤田j光里99位T。
来年プロテストを受けるらしい石川葉子アマは104位T。

SLDR S
を試打して参りました!今更だけど。
グリップを買いに行ったついでに毎度お世話になっている某ゴルフ5さん。
ドライバーは10のS(純正)。アイアンは930GHのS。そしてレスキューも930GHのS。
先ずはアイアンから。
店員さんには好きに打つから測定要らないっすよ、と言ったのだが「いえ、測ります」と拒否されて。。。
最初の数球は計測位置にはボールを置かずに軽く肩慣らしって感じで打ってみたのだが、
「ボシュッ!」。どう表現していいのかわかりませんが真芯を捕えた快き感触。
いいね。いいね。いいじゃん、やっぱりこれ。
こりゃけっこう距離も出てそう。と張り切ってボールを計測位置へ。
そしたら途端にトップし始めちゃって、店員さん「うーん。。。120~130Ydっすかねー。」だって。
おいおい、何を緊張しとるのだ。まったく情けない。
まぁそれはともかく、ほんの数グラムとは言え950が軽量化された感じは伝わったし、
打感もスチールものにしては上々で。顔はもちろん想像通りに美しかったですわ。
どなたか飽きたら?安く譲って下さいませ。

続いてレスキューは19度。
さすがにスチールなのでずしっときたけどまぁ振れはしました。
「やや右に出るっすねー」とは店員さん。はいはい、ちゃんと戻ってる(軽いドロー)から許してよ。
距離は180かそこらだったので、まぁ私如きがスチールならそんなもんでしょ。
このレスキュー。クラウンが白くてとっても構えやすいです。好き。
テーラー代々の造形で美しいっす。

そして最後にドライバー。
持ってみて「軽っ」。素振りしてみて「あららっ」。構えてみて「お、やっぱり白はいいね。」
そして打ってみて「パチン!」。
ううん。。。何となく打感だけだとRBZ(初代)へ先祖がえり?風な。
SLDRが軽量化した。とはいうものの。やはり全然別物?にも思えちゃったりして。
数球パチン!パチン!と打ち続けてると再び・・・
「ミート率はいいっすねー。距離は。。。210Ydちょっとですかねー。」とは店員さん。
どうにも調子狂っちゃうのよね。
はいはい、どうせあたしゃ飛びませんからね。いーのいーの。
などといじけつつ。これが11度になって12度になったらどうなるのかわかりませんが
(Sシャフトが見当たらず試打できず)【とても安くなったら】欲しいかも。です。

と言った次第でやっと触れることのできた[SLDR S]です。
わたし的にはRescue(930GH)が気に入りました。こいつの25度なんかアイアン代りのいいかもです。

あ。そうそう。白いクラウンで思い出した。
最近またまた目移りしてるのがアメリカン倶楽部は[BLASTER’JJ]なるドライバー。
いまはこれが気になっておりまして。。。(なんせ1万4~5千円ですからね)
その後全然使ってないVR PROあたりを買い取りに出して調達しよっかなー。なんて。

脈絡なく[中井りん]。
総合格闘技の老舗?はUFC。
たまたま深夜にその番宣の番組があって何気に眺めてたらこの女性がでていて興味をそそられました。
問答無用。かわいい。そしててエ△い!!
あのムキムキの太い腕がたまらんですな。そんなわけでちょっとファンになってしまった。
と、そう言えば。この番宣でのナレーションが、あのPRIDE(もしくは「世界の果てまでイッテQ!」)
の立木文彦だったのには何だか泣けてしまいました。。。

・サンセベリアってすごい。。。

サンセベリアの根①

見辛いかもですが、下側(根茎)が一気に伸びてこんなことに。鉢から頭が浮き上がって斜めになってました。

サンセベリアの根②

後日大き目の鉢に移され事なきを得たけれどなかなかに逞しい成長力。お見事!

さて表題。
まるで何ぞの小説か、どこぞの音楽アルバム風なタイトルだったりするけれど
まったくそういうことではなくて単なる西暦は[1996]年のこと。

先日、作家の司馬遼太郎さんを取り上げてるテレビ番組をちらっと見かけたのですが、
「平成8年(1996年)2月、死去。。」
のようなナレーションがあって、ああ、覚えてる覚えてる。と。
新聞の見出しが一斉にその死を悼んでたことをよく覚えてるぞ。と。

当時私は仕事の関係で度々南武線に乗っては川崎まで行って、そこでK急という私鉄に乗り換え、
さらに某XX横丁というところへ通ってたのでした。
そしてその日。恐らくだけどそのK急売店で新聞の見出しを見てその逝去を知った。。。
それはかなりのショックでした。
作品が好きなのはもちろんのこと司馬さんのあの佇まい(雰囲気)がとても大好きだったので。

1996年。
そしてこの年はわたしの父親が亡くなった年。でもあるのです。
なので1996と言う年を覚えてるというよりは、司馬さんが亡くなった年は親父も死んだ年だった。
そんな風な印象で残ってますわ。

今思えばこの年は自分にとって、ちょっとした節目?変換点?なんだか符号的ともいえる年になりました。
上手く言えないけれど、父親の死は否応なしに次の段階?というのか次の局面?へと
ズルズルとフワフワと自分を押し込んだ。。変な表現ですがそんな感じ。
なので1996年は[1996]という数字や記号そのものではなくて「あの年」として刻まれている、
などと詮無いことをぼわんと思い出したりした次第。
意味不明ですまぬ。

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