20年という歳月に思うこと
もう20年。阪神・淡路大震災のあの日から。
早いもんです。
先日、知人と知人の御子息と3人で食事をする機会があって
その子に年を聞いたら「来年で二十歳です。」というから、
ふーん。。。
と思ったよ。
「じゃあ阪神淡路大震災って・・・」
「はい。そういう大地震があった。というのは何となく。。。」
そうか。そうなのだ。そういうことなんですね。
年月の流れの速さに目眩がする思い。なんて、自分がただ酔っ払ってただけか。
まぁとにかく。
あの震災の朝、地震直後の映像を出勤前の私は独身寮のテレビで呆然と眺めて。。。
そしてその翌年に生まれた立派な若人と、いまこうやって語らっている。
何やら詮無い話なのだが、とにかく「そういうことなんだな」としみじみ思ったよ。
先週は・・・
[南アフリカOP]
アンディ・サリバンが優勝。シュワーツェルとのP/Oを制したのでした。
イングランドの選手だそうです。
[ヒュンダイ・トーナメント]
こちらもP/Oにもつれこんだのでした。
パトリック・リードって何気にすごいよねー。とこれまたしみじみ。
あれよあれよともう通算4勝目？
2位にはジミー・ウォーカー。松山はP/Oに1打及ばずの3位Tで惜しかったね。
R・ヘンリー、J・デイも同じ3位T。デイは最終日-11と怒涛の追い上げ。凄い。
そして今週は・・・
[ソニーオープン in ハワイ]
初日。ポール・ケイシーとウェブ・シンプソンが首位T。
ビジェガス、ストレブが3位T。松山は+2で111位T。ここは苦手なのでした。
とその一方、ここが得意のはずのR・ヘンリーまで何故だか同じ111位T。ありゃ。
今田竜二、池田勇太が126位T。宮里優作は140位T。昨年8位の谷原は直前に棄権で残念。
日本選手最上位の岩田寛が94位T。みなさん明日も頑張って。
[アブダビHSBC選手権]
豪華メンバー。ただいま二日目ラウンド途中？
-13でマーティン・カイマーが首位。トーマス・ピーターズ1打差2位。
更に1打差3位にはマキロイ。きたきた。
そのマキロイと同組のファウラーは+3で56位T。
やはり同組のマッテオ・マナセロは93位T。豪華なパーティだこと。
ちなみにこの組。アマ時代の実績だけならマキロイが最も劣る！？
（ってかアマ時代からファウラーとマナセロは凄かった？）
はずだったりするから、わからんもんですな。
で。
先日調達してきたのは・・・
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右はプリムラ・マラコイデス。
花言葉は「運命を開く」「素朴」「気取らない愛」だそうで。うん、なるほど。
一方、左はスカビオサ（マツムシソウ）。
花言葉は「不幸な恋」「わたしはすべてを失った」「悲しみの花嫁」「風情」「健気」
だって。ありゃりゃ。
他にはプリムラ・ジュリアンも。鮮烈な黄色です。
↓
マラコイデスと並べてみました。
↓
そして、ついに冬を越してしまったスーパーベル。
↓
とは言え花もかなり落ちてしまったのでカットしてしまいました。