「シェーン」はいかが
[中日クラウンズ]
初日。青木さんは+5の75位Tスタート。ジャンボも同じ。
ちなみに小田孔明も優作ちゃんも同じ75位Tだったりするからゴルフって面白い。
中嶋常幸は+2で41位T。いやはやすごい。やっぱり面白いわ。
首位には-5でイ・キョンフン。1打差2位TにはB・ジョーンズとI・J・ジャン。
更に1打差4位Tには藤田、上井、小林、山下（お、また上にいる！）などが続きます。
東建で優勝したヘンドリーは+7の93位Tスタート。
[WGCキャデラックマッチプレー選手権]
メインスポンサーもアクセンチュアからキャデラックへ。装いも新たにマッチプレー選手権。
いやー。あの砂漠でのデイとデュビッソンの激闘から早1年。。
って開催時期も変ったから1年と2ヶ月か。
そんなディフェンディング王者のデイだけど、初戦はでC・ホフマンに敗れたようであららら。
でも大丈夫。今年からフォーマットも大きく変って従来の勝ち抜きから、
グループ総当り⇒決勝トーナメント。
というワールドカップを真似た方式になったのでした。
[グループ予選第1試合] 木曜
[グループ予選第2試合] 金曜
[グループ予選第3試合] 土曜
[決勝トーナメント（ベスト16）] 日曜
[決勝トーナメント（ベスト4）] 月曜
ってわけで都合5日間で全日が注目。
勝ち抜き方式では、人気選手が初戦敗退とかすると。。的な配慮からですな。
なので、あと2試合の結果如何ではデイもまだ決勝進出の可能性はあり。
（このグループは他にザック・ジョンソンとブランデン・グレイス）
そして松山。初戦はアレクサンダー・レビを5 and 4で下して圧勝。いやはや。
残り2試合はケビン・ナとヨースト・ルイテン。
決勝戦までいっちゃわないでしょうか。ってか行くだろうね。いけ！
他にもマキロイやスピースも順当に。。という順当なんだけど。
今回は全16グループに分かれてるけど、各グループには世界ランク上位16選手が割当っていて
その16選手を「シード選手」としてるわけです。
（なのでマキロイはグループ1のシード選手で、松山ならグループ16のシード選手）
つまりここでいうシードとは、一試合免除とかそういうんじゃなく、
「あなたのグループではあなたがランキング最上位です。
なのであなたよか下位の選手としか当りませんからね
（あなたよりランキング上位のヒトとは当らないからね）。」
ってことですね。でも。
でもこのレベルの連中でそれが如何程の慰めになりましょうや。
実際初戦だけ見ても、ステンソンやらスコットやら（デイだって）負けちゃうわけだから。
まぁだからこそマッチプレーはその面白さがあるんだけど。
その面白さ。と言えばシェーン・ロウリー（ローリー）。
マッチプレー巧者のGマックを下したのでした。
同郷とはいえかたや愛蘭でかたや北愛蘭。そして二人はSRIXON契約同士だったりするから
グリーン上にボールが並ぶと一瞬ありゃ？となったりして。
そんなマッチ巧者のマクダウェルだけど、一昨年の一回戦？だったかには
ローリーVSロウリーでシェーンがマキロイを下したりしていて実はなかなかの大物食い？
だったりするのでした。
ぱっと見は絶対にマクダウェルよか年上だろ！的な風貌だったりするんだけど
そのギャップがこれまたなかなかいいわけね（？）。
そんなこんなで今回はちょっと応援してみる次第。頑張れシェーン！！
【天皇賞・春】
本命は早々に決定。今回は大好きなジェイソン・デイにかけて◎は・・・
・ラブリーデイ
です。でへへ。
・サウンズオブアース
・アドマイヤデウス
・ゴールドシップ
・フェイムゲーム
・ラストインパクト
・ウインバリアシオン
あたりに流して楽しもうかと思います。
「シェーン！シェーン！！カムバック！！」
ってなエンディングの映画をご存知でしょうか。
随分と古い西部劇映画。子供の頃に何度も再放送で見てけっこう好きだったのです。