もっと強く抱きしめたなら
が最高得点でした@「精密採点DX」ってな話。
その後もちょくちょくカラオケ行ってます。
お酒が入ると条件反射的に歌いたくなっちゃってね。。ホント好きなのだ。
でへぇ
先日も仕事帰りにビールを飲んで「じゃあ行きますか。」
「はい。」とはde-do#2と。(実はde-do#2も相当な歌い好き)
毎度のビッグエコーへ立ち寄って、さて何を歌うべかとか思案してたらde-do#2が
「あ。こんなのがあるよ。」とリモコンで設定したのが「精密採点DX」。
関ジャニの仕分け∞にでてくる音階トレースのアレですな。
ほほぉ。そんなのあるの。と、ものは試しで最初に歌ってみたのが・・
この画面の前にもう一画面あるんだけどそっちは撮ってません。
ね、なかなかいい点数でしょ。うひょ
そうか。これで93点ならもうちょっと点のとれそうな曲があるぞ。
と歌い続けてはみたものの、結局これを超えることはできずで少々残念。
96年のシングル曲ですな。この歌大好きっす。
でもこの歌も大好ききなんすよね。
この曲が流行った頃は、自分自身にとっての大変動期だったりもして・・・。
まぁ好きな曲が上手く歌えるとは限らずってことで。
ってかミスチルって難しいです。
この曲、実はオリジナルをほとんど聞いたことがないのだ。でへへ
過去にむろさんが何度か歌ってくれたのを自分なりにコピーして歌ってるわけだけど。
でもそれでこの点数なら先ず先ずでしょ。
って、そう考えるとコピー元のむろさんのレベルは推して知るべし!?
とか何とか、他にも何曲か悔しくてついつい歌ってもうた。
なんかこれってゴルフの練習場の計測器付き打席と同じかも。
本来の目的はそっちのけ。ヘッドスピードやミート率を上げるべく必死に振り続ける・・
アレと一緒です。
で一方のde-do#2。
曲の世界観が広がるようですって、すごいね。
なんて、こうやって見てみるとその歌い方に見事な対称性が現れますね。
(それより何より、世代が浮き彫りになりますけれど)
私は典型的なしゃくりのため型。そしてビブラートさせるのが癖。
対してde-do#2は音階に素直で、そしてフォール(滑らかに下げていく)します。
なるほどね。いやはや自分の歌をこんな客観的に評価したのは初めてかも。
とか何とか。こういった採点もたまにゃ面白いです。
でもカラオケにおける最も大事なこと。。
自分がどう上手く歌える(てるつもり)か、は二の次で、
誰かのうたう歌に、自分がおもっきり拍手ができたり一緒に歌えてみたり。
とにかく一緒にいるヒトの歌を楽しめること。
ヒトの歌が聴けない人ってつまり。結局は自分の歌をヒトも聴いてない。。かもね。
とは私見です。