FinePix X100 は奥が深いね♪
いやはや・・・ 忙しいです・・・ 仕事が・・・ ><
お店ネタは10件ほどたまってるんですけどねぇ・・・ 時間がなくってご紹介できないのが悔しい!!
ども^^; むろさん です。
お店ネタ書くのって、ちゃらんぽらんに書いてるように思えますけどね・・・w
結構エネルギーと、まとまった(ゆとり)時間が必要なんですよw
っていうか、疲れた体とストレス抱えたまま、大好きな室蘭のお店の紹介はできません!
さてさて・・・
お店情報じゃなくって、自分のことならサラサラっと書けるし、ストレスも発散できるのでー
あまり興味はないかと思いますが・・・ 本日も自己満足ネタを書かせて頂きますww
週末にとあるお店でランチを食べたときに、食後のコーヒーで「FinePix X100」の練習をしてみました^^
このお店はまたいつか改めてご紹介しますね。
っていうか、このコヒーカップでお店がわかる人がいたら凄いよねwww
まぁ余談はさておき^^;
今回、練習してみたのは、ピントを合わせる場所です。
画面の真ん中じゃなくって、いろんなところにピントを合わせることができるんです。
最初の写真は、上の方にピントを合わせてみました。
カップの手前がゆるぅ~くボケてますねぇ (画的にはイマイチですけどねw)
次は、カップの手前(飲み口)あたりにピントを合わせてみました。
奥の方がボケてて、飲み口がクッキリしました♪ (これはいい雰囲気でてるかも♪)
いままで、ピントを合わせる位置なんか気にしたこと無かったんですけど、
こうやって、被写体を見る目を変えてピントの位置を考えて写真を撮れるようになれば
ますます写真が好きになりそうですw
最後の写真はねぇー
素人の私には大発見だった瞬間だったのです。 それは「ボケないで撮る方法」です^^;
さっきの写真って、良くも悪くもボケてるでしょ? それはそれでいい味だしてるんですけどね。
お料理を撮るときはマクロ撮影でオート任せでやってたんですけど、どうしてもボケるんです。
で、ボケないように撮る方法がわからなかったのです。
で・・・いろいろ調べたりイジったりして、わかったんです。
それは・・・絞り値を高くするってことです。(「絞りを絞る」って言うらしいです)
で、オートをやめて絞りはマニュアルにしたうえで、絞りを絞って値を「F8」で撮ってみたら
こんな感じになりました^^
いいねぇ~全体的にハッキリ写るようになりました♪
いままでオートでやってたときは絞りは「F2」だったみたいです。
絞り値が低い(開放)場合は、被写界深度が浅くなって、ピントの合う範囲が狭くなるんだそうです。
なんだか、「絞り」とか「被写界深度」だなんて・・・自分で書いてて「似合わねぇー!」って思いますがw
シャッター押すだけの初心者の私がすこーしだけカメラの世界に入った気がしました^^;
目の前にある被写体(料理や風景)を見て
・ボケを活かした雰囲気のある写真を撮るか?
・目で見たままのわかり易い写真を撮るか?
を私自身が決めてカメラを操作してシャッターを押す。
「FinePix X100」との出会いによって、カメラを持つ者の意識革命が私の中でおきましたw
少々メンドクサイと思うときもありますが・・・
これがシャッターを押すまでの「楽しみ」の1つになりそうな予感がしてる今日この頃です^^
仕事でストレス満載になりますが、遅い時間に家に帰ってきて「FinePix X100」を見てるだけで
癒されます♪
もっともっと、いろんなモノを撮りたいよーーーー!!
手動さんがお花見した桜、とーっても素敵だったなぁー♪
室蘭の桜はまだかなぁ? 5月上旬だったっけね。
それまでカメラの練習して素敵な写真が撮れるようになりたいな^^