「稲嘉屋(いなきや)」の 天ざるそば
ども^^ むろさん です。
いつも車の給油をしているガソリンスタンド(エネオス)の向かいに、お蕎麦屋さんがあるんですけど
営業時間がイマイチわからなくって、なかなか行けなかったのですが、やっと行くことができました^^
お店の名前は「稲嘉屋」。「いなきや」って読みます。
ずーっと「いなかや」って読むのかと思ってたんですけど、お店の人に確認したら「いなきや」でした。
確認するとき 「”いなかや”ですか?」「いえ。”いなきや”ですよ」 というやりとりをしたときは
ちょっと恥ずかしかったっすw
お店の外観はこんな感じです。
店内はかなり広いです。
ちゃんと数えてないんですけど、カウンター席は6席くらいあって、4人掛のテーブル席が5個くらい。
奥のほうには座敷席もありましたよ。
店内には「特製本格手打ち二八そば」の文字がありました^^
ご夫婦でお店を切り盛りしているのかな?
最初は奥様と思われる女性の方しかいなかったんですけど、注文するとどこからともなく
男性の方(そりゃマスターでしょう)が調理を始めました。
メニューはお蕎麦の種類がたくさんあって、なかなか悩ましかったんですけど
「天ざる」にしてみましたよ^^
お値段1000円です。
このときかなり腹ペコだったもので、ちょっとお蕎麦のボリュームが少ないきがしないでもないかなぁ
という印象を受けました^^;
蕎麦をアップにしてみましたよ^^
手打ちの二八蕎麦です。
蕎麦の太さが微妙に違うのが手打ち感があってGoodですね♪
お蕎麦はちょっと茹で過ぎな気がしないでもなかったのですが、蕎麦の風味を損なわずに
ツルツルとした喉越しのよい麺で、美味しかったですよ^^
お蕎麦もさることながら
天ぷらがとっても印象的だったので、天ぷらもアップw
パっと見た感じ、普通の海老天ですけど、「お?」と思ったのが、衣です。
かなり衣を盛ってる感があると思ったんですけど、ビックリするほどサックサクでした♪
海老天って衣の表面はサクサクでも内側のほうはフワっとするのが、私が思う定番の衣ですけど
稲嘉屋の天ぷらは外側も内側もサックサク。 サックサクの衣の向こう側にはプリっとした海老♪
なんともいえない食感が面白く、美味しかったです。
天ツユは付いていないので、蕎麦ツユにひたして食べましょう。
今更気づいちゃったんですけど、この天ぷらは塩で食べるべきだったなぁと・・・^^;
せっかくのサクサク天ぷらをツユに付けたらもったいないなぁと思っちゃいましたw
この天ぷらだと天丼もかなり美味しそうです^^
「稲嘉屋(いなきや)」はお蕎麦のほかにお店の入口で名物の「かえる最中」とか和菓子などを
販売しています。