ナン多過ぎ
日本は大きな壁にぶつかってる、多数の方が眉間にシワ寄せそうおっしゃる。
そうなのかも知れないしそうじゃないかも知れない。
私にはよおわからんです。すまん。
人も生きてりゃ世も変わる。でも大して変わってもないかー。
欲しがりません、勝間なんか。もとい、勝つまでは。
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借金してでも欲しがります。だって皆が持ってるんだもーん。
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特に要らないなー。別になくても死なないし。(老後が不安だからね…貯金でもするわ)
たかだか数十年の中での流れでもこんなである。
どれでもいいよ。飽きたらまた違うことに向かっていくんだし。
必要なもの、なきゃ困るものは当然売れる。
なくても困らないけど誰かが「売れるぞ」と企んだものはどうか。
マスメディアが大々的に伝えたらとにかく売れるのか。今はそういうことでもないらしい。
(売りたい企業の側がその神話に懐疑的になり始めてるのはテレビを見てるとよくわかる)
前者に携わってそこで生計を立てる人は日本では圧倒的少数。
後者(ものすごく多岐にわたるけれど)は大多数。
だからしんどい。
だって皆もう「別になくても死なないし」と思ってるのだから。
でも前者の少数が「かったるいからもう止めまーす」と言ったらどうなるか。
飢えるね。
「パーソナル」を補完する(孤独に耐える)、かのように錯覚させられるものもある世代でよく売れるらしい。
さらに人同士が繋がりをもつための何らかの手段や方法も売れるらしい。
一見アホらしく思えるけど
結局「一人で生きてくのってすんごくしんどい、辛い、寂しい、切ない」んだよ。
ってことがしみじみと染みてる、のか。
ソーシャルでもコミュニティでも何でもいいけど
そろそろ「本気で」人同士が繋がっていけないとまずいな、って思い始めてるのか。
いや、そおでもないか。
でも間違いなくこの国の問題の根っこって気がするなー。
(これってコスト掛り過ぎるよ)
繋がるに際して「金ないから」「仕事ないから」ばかりじゃ困る。
金がないなら働け。仕事がないなら仕事も作れ。四の五の言うな。
自分の我儘と他者の我儘を相殺しろ。お互い様だ。苦しめ。楽しめ。耐えろ。慈しめ。
そして学べ。
経世済民。
チキンカレーが美味かった!でもナンが多過ぎ。あんなに要らない。