ども^^ むろさん です。
登別の若草町にオープンした「丸亀製麺」に行って来ましたよー♪
「丸亀製麺」は、かなりの全国区じゃないのかしら?
札幌とか苫小牧とかで大きなスーパーとかデパートとかには必ずあるイメージです。
私は大手チェーン店にはあまり興味を示さないのですが、室蘭近郊の登別若草に
「丸亀製麺が来た」と聞くと興味が沸いてきて、いままで行った事が無かったのですが、
近々行ってみようと思いオープンしてから、しばらく時間を空けてから行きました^^
夜に撮ったので外観暗くてスンマセン^^;
今回この投稿を書こうと思って初めて知ったんですけど「丸亀」の読み方って
「まるがめ」なんですね! 私ずーーーーっと「まるかめ」って読んでました。
このとき行ったのは、閉店時間も近い21時頃。
日中はいつも混雑している話を聞いていたので、「さすがにこれだけ遅い時間なら大丈夫だべー」
と、行ってみたら・・・待ち行列できてました;; マジかよー
個人的には行列には並びたくないのですが、猛烈な空腹に耐え切れず並んでみましたw
すると、意外にもそんなに待つことはなかったです。 回転率はかなり良いようです。
注文は、厨房沿いのカウンターに並んで前に進みながら、最初にうどんを注文するとその場で直ぐにうどんがもらえます。そしてまた前に進むと天ぷらコーナーがあるので、お好みの天ぷらを好きなだけ取って(モチロン1品1品値段が付いてます)、最後はレジに到着して、うどん+天ぷらの代金を支払って、奥の席に座って食べます。
こういう注文スタイルをなんていうんだろうね。セルフ注文式っていうのかね。個人的にはベルトコンベア方式みたいな印象なんだけどね。とにかくこういう注文方式だと、お店のスタッフはうどんを作るのとお会計するのと食べ終わった後のテーブルの清掃に集中できるので、厄介な接客は必要なく効率的にお店を回すことができるという、大手チェーンならではのやりかたですね。
私みたいな田舎モンはこういう注文方式に慣れてないので、「で?次何すればいいの?」って戸惑いますw
丸亀製麺HPに注文方法が図解されているので、初めて行く人は予習しておいてはいかがでしょうか?w
というわけで、今回注文したのは丸亀製麺の看板メニューの「釜揚げうどん」です。
ん・・・明るく撮りすぎて写真が白飛びしちゃってますかね^^; ドンマイw
注文したときに目の前で豪快にうどんを茹でてる光景は圧巻でした。
並盛ですけど、けっこうなボリュームがあると感じました。 お値段280円!安いねぇ~
麺を持ち上げて撮ってみましたw
やっぱり1人だとこういう画を撮るのは難しいっす。かなり苦戦しましたw
左手で箸を使えるようになれるよう訓練しなきゃwww
お味のほうはね・・・ すっごい強烈なコシがあって美味しかったです。
正直全く期待していなかった反動もあって、とっても好印象でした^^
10年ちょっと前に香川県出身の人に「これが本場の讃岐やでぇ~」とゴチソウに
なったときの讃岐うどんの強烈なコシに感動した記憶がよみがえりました。
私が記憶している本場の讃岐うどんのイメージとほとんど同じでした。 凄いっす。
太い(ぶっといと言ってもいい)麺と、コシと、喉越し。とっても良かったです♪
ただ個人的に苦手だったのが、うどんのタレです。 これがかなりしょっぱかったです。
強烈なダシ(カツオかな?)が濃厚すぎる感じが、なんとも業務用につくられたというか
化学的に作られたような感じがしたので、ちょっと体が拒否反応しました^^;
最後の写真は、天ぷらです。
「いか天」と「ちくわ天」です。 それぞれ100円。
天ぷらコーナーには「揚げたて!」とかいう旗が付いてましたけど、
ばっちり冷え切ってましたw (閉店間際だったのでしょうがないよね)
でも衣はサクサクな状態をキープしていたので良かったです。
というわけで、480円で結構お腹が満たされました。
コシの強いうどんをよく噛んで食べるので満腹感もUPです。
「丸亀製麺」の、うどんはさすが讃岐をウリにしているだけのことはありますね!
個人的にはうどんのクオリティーは高いですけど、座って食べる店内が「あずましくない」ですね。お客さんは入れ替わり立ち代り、入っては出て行ってを繰り返すので、騒がしい感があります。
まぁ作り手もお客さんも回転重視したお店ですから、「ゆっくり店内でお食事を・・・」という風にはなりませんね。
うどんじゃなくって、ゴハンを注文すれば、そのあとに天ぷらを乗っけて天丼にすることもできるそうです。
これは嬉しいね。