de-do | 室蘭情報　日日是好日

タイトルは今テレビで見てる「釣りロマンを求めて」の今回の漁場から。
って、あたしゃ田平港など行ったこともないけれど（長崎は何度か行ってるけどね）
なぜか若かりし頃「たびら平戸口」なる本土最西端の駅まで行ったことがあるっす。うへへへ
さしたる理由などなくホントたんなる思いつきだけで・・・それが若さってやつだ（！？）。

さて。今日の金杯、何とか取れて（京都は枠だけだけど）ほっと一安心。
引き続き当れ！！

【シンザン記念】
◎ エーシントップ
　⇒朝日杯ではまんまと裏切られたけど今後こそは！
○ カオスモス
▲ サイモンラムセス
△ エールブリーズ
△ タマモベストプレイ
△ ザラストロ

そして、さてさて。
[ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ]
でPGAツアーかいまーく。今季は変則で秋には終わっちゃうらしいけどまぁともかく。
嬉しいじゃありませんか。早くも我らがリョー・イシカワがヒューマナ・チャレンジから登場。
（松山や池田は次週ソニーオープンinハワイから始動！）

そんなヒュンダイだけど（前年のツアー勝者だけが出場できる大会？）いきなりサスペンデッド？
数ホール周っただけのウェブ・シンプソンが暫定首位。
去年暮れ日本にも来たジョナス・ブリクストが暫定2位。とは言え始まったばかり。どうなることやら。
個人的には久々にカイル・スタンリーあたりに勝ってほしいけどね。

更にどさくさ紛れ？で久々のれヴー。

（116） Route29／HY（エイチワイ）
NHK朝の連続小説の主題歌「いちばん近くに」の入ってるアルバム。
これだけが聞きたくて買った次第。へへ
この曲、改めて全編聞いてみたらすんごく難しい？複雑な曲だったのでびっくり。
テレビではほとんど女性ヴォーカルのパートしか聞けないけれど
実はその後に男性ヴォーカルのパートなんかもあって何だか不思議（懲り過ぎ？）な曲。
で、その男性Voがこれまた「ゆず」？の高い方を歌う彼（高島彩の旦那じゃない方？）の声にそっくりで
あらららっ！？（悪い意味じゃなく）って感じでございました。
でも良い曲っすよね。他は・・まぁ可も不可もなし。

（117） DIMENSION 23
よくわからず（？）購入。と言うか本当に「誰か」はよくわからないまま購入。
（フュージョンのグループ？くらいは知ってましたが）
ただ、「ゴルフの真髄」の挿入曲にこの人たちの曲が使われてる、と言うのは何となく知っていて
たまたまそれらしいアルバムを見つけたので買ったってわけ。へへん
Steppin Out!・・・・たぶん昨年途中くらいまで番組エンディングで流れていたのがこれ。

（118） アンオーソドックス・ジュークボックス／ブルーノ・マーズ
と言う異人さんのCDを思いつきで購入。
いつぞやテレビ（BSのベストヒットUSAだったろうか？）でちらっと見聞きした記憶があって
これいいかも・・・と覚えてたので衝動購入したわけ。へへん
なかなか粒ぞろいの名曲たち。シャウトっぽく張り出す高音がとても艶っぽくて
ちょっとマイケル・ジャクソン様に似てなくもないかも知れなくもない（？）

北海道すたいるのレポーターの女性（児玉里蘭さんっていうのかな？）、
まーるいまーるいお顔が愛くるしく、長い髪はいつもピカピカで綺麗。
今週は登別の万世で温泉つかってました。

そう言えば・・・
そう言えば、いつぞやこの番組で室蘭もリポートされたっけ。
詳細までは覚えてないけど、だいたい以下のような感じだった！？

まず・・・
・室蘭観光案内所（昔の室蘭駅駅舎のアレ、ですね）
・地球岬や白鳥大橋
が映し出され
・室蘭焼き鳥～カレーラーメン
なんかもちらっと映ってたかな。
（室蘭の外食ネタのことなら観光案内なんかよりも、
是非「室蘭を食べる」（byむろさん）を利用いただくのが宜しいかと思うが）

その後、
・母恋駅（母恋めし）
・ブロートン（エンルムマリーナ内）
　⇒むろさんもいつぞや取り上げてたよね？
　ちなみ・・・・エンルムマリーナと言えば手動は何年か前にホエールウォッチングに行きやした。

で、母恋めしの素材に使われてる
・ゆめぴりか
や
・黒ホッキ（室蘭産）
なんかも映され、引き続き

・工芸体験（関根久子さんが指導）

なんぞもして、そして

・ホテルサンルート室蘭
に投宿し、同ホテルの
・グリーンテーブル
　⇒これもむろさんがいつぞや取り上げてたよね？
で
・室蘭産クロソイ（念のため申し上げると、クロソイは室蘭市の魚だかんね）
なんぞを食し、
そして室蘭夜景ナイトクルージングに出かけ
・電波塔～測量山
　⇒これまたいつぞやむろさんが取り上げてたっけ？
・新日鉄（大型船から鉄鉱石降ろししてました）
・白鳥大橋
・日石（たくさんのLEDライトがピッカピカ）
　⇒今時は、正確にはJX日鉱日石エネルギーって言うのかな？うーん・・・長い
などなどを巡り夜景を堪能した、はず・・・だったと思います。

ちなみに私個人としては（サンルートもいいんだけど）、
是非ともホテルルートイン東室蘭駅前を訪ねてもらって
展望風呂から望む新日鉄諸々の工場群を堪能してもらうってのがいいと思うんだけど・・・ダメ？
・・・幼少のころから数十年と見慣れた手動でさえ、あの距離から望む
　（それも大きな風呂に浸かりながらの）工場群にはホントに感動したもの。
　特にお薦めは夕暮れ時。浴場に差す西日と工場のコントラストが素敵です・・・・

ちなみ女性風呂からは白鳥大橋が望めるらしいけれど、
生憎（というか当然にして）手動は女性風呂は入れないので確かめたことはない。

とか何とか、まーるい顔が可愛いレポーターさんのことを書こうと思ったらすっかり逸れてしまった。

[ウェイスト・マネージメント・フェニックスオープン]
つい先週のファーマーズで、
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受難、というにはあまりに酷なK・スタンリーの最終ホール。
でもこれを糧にもっと強くなって（きっと年内には）初優勝するでしょう・・・・
と勝手に思っちゃった次第。
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なんて無責任に（でも私としてはかなり確信的に）書いたけど、
でもまさか、まさかもう勝っちゃうだなんて。いやはや、脱帽でございます。
カイル・スタンリー、今後の活躍が本当にスゲー楽しみ。

そして先週プレーオフでそのスタンリーをくだしたB・スネデカーは50位T。
（ちなみにソニーオープンから出ずっぱりで頑張ってるバド・コーリーも同じく50位T）
我らがR・”ユタカ”・ファウラー、P・ミケルソンが26Tフィニッシュ。
今田竜二は残念ながら三週連続のカットオフ・・・・次戦は頑張っていただきたいっす。

追伸
あ・・・・今さらだけどこの週末は馬券買ってませーん。（ゴルフ繁忙により）

先だって、所用のため、とある駅に降り立ちちょっと時間があったから
以前より覚えのある本屋へ行った。
そしたら「閉店」の張り紙がされていて、店内は改装しはじめてる様子。

ええ。嘘？・・・。（絶句）

その本屋さんとは東京ドームの山下書店。（とある駅とは・・・つまりそこ）
ドームに出向く方は御存知の方も多いかと思うけど
この本屋は場所柄もあってか、格闘技や野球、競馬ものなど、品揃えが特徴的で
独特の雰囲気のお店であった。
（場所柄とはつまり、格闘技のメッカ後楽園ホールがあり、場外馬券売り場のWINSやオフトがあり、
野球の殿堂東京ドームがあり・・・・ってこと）

私も若かりし頃、かなり競馬に嵌っていて、当時はちょっとそこらの一般書店だと在庫してなさそうな
かなりマニアックな本を買ったりなんかもしておりました。
そう度々足を運ぶ、と言うほどでもなかったけれど、いざ閉店となると寂しい限り。

あ。関係ないけど・・・（ドーム繋がりで）・・・徳光和夫さんの話。
今をときめく（？）ミッツ・マングローブの伯父様でもあります。
（息子の正行さんとの親子関係より、こっちの伯父・甥関係の方が有名？）

むかーし、オフト後楽園（大井競馬の場外馬券売り場）でナイターの馬券を買おうと
仕事帰りに立ち寄った折のこと。
併設されてるお手洗いに向かったら、中から小柄なオジサンが出て来てぶつかりそうになった。
すれ違いざま、互いに「あ、すみません・・・」と。
その小さなオジサンの顔を見た刹那
「うわぁぁぁ、トクミツじゃん！」（と心の中で驚愕）
と。

子供の頃、「噂のチャンネル」でさんざんデストロイヤーに足四の字に処されていた、あの、
ズームイン朝で毎朝見ていた、あの、あの徳光さんでありました。

彼が大の馬券好きとはこちらも何となく知ってはいたけれど、
まさか本当に（あんな気軽な風体で）ふらっとオフト後楽園に現れているとは。
いやー、驚きでした。

更にそれから数年後のこと。2000年は10月も下旬。
私はたまたま日本シリーズ（巨人VS福岡ダイエーホークス）の第6戦を観戦しに行ってて
試合も終盤「もう巨人で決まりだな・・・」と、やや飽きてしまってドーム内をうろうろ。
（ちなみに結果は4勝2敗で、この日巨人が優勝を決めた）

辿り着いたのは実況ブース（とは知らずにバックネット側のかなり高いところをうろついていた）。
試合終了と同時に、そこらへんのお客さん皆皆が、そのブース側に振り返って
「とくさん、おめでとう！とくさん、おめでとう！」
と手を振って連呼するではないか。

ん？・・・とくさんって・・・・

と、しばしボーっと眺めてたら扉が開いて、出てきたのは徳光さん。（と長嶋一茂）
（「あ、また会った！（それも、またここ後楽園で）」）

徳光さんは自分から水を浴びたのか、少し髪や肩が濡れていて、目のあたりを真っ赤にしてました。

周囲のお客さんも引き続き「とくさん、おめでとう！とくさん、おめでとう！」
を連呼し。肩を叩いたり握手したり。
徳光さんも「ありがとう、ありがとう、ほんとにありがとう」と感極まった様子。

もちろん私もその群集に紛れて（？）「とくさん、おめでとう！」
だなんて、肩を叩いた上にちゃっかり握手までしてもらったりして。。。えへへ

ってわけで、この日徳光さんと握手できたことで
「私もこれできっと彼のような大きい馬券が当るぞ！！」
と勝手に御利益を期待しつつ・・・・そして今にいたる次第。
（結果御利益はあったか？・・・御想像にお任せします）

などなど、ひとしきり徳光さんネタを思い出して熱くなってしまったが、話は戻って本屋さん。

その後、所用を片付けた私は帰りの電車で読む雑誌でもさがそうか、と思い
今度はやはりとある駅の別の本屋（水道橋西口のドームとは反対側）へ出向いた次第。

そしたらさー。
その本屋までもが「1月末を以て閉店します」なんて張り紙がしてあって
「ええーーーー！！！」っと。

何だって一体、水道橋近隣の書店は、この1月だけで相次いで（って、たった2軒とは言え）
店仕舞いしてしまうのだ！
と激しく憤ると共に激しく落ち込んでしまって（別に落ち込む必要はないんだけど）
結局雑誌も買わずに駅に引き返したのであります。

むむむ・・・・

こないだ買った新潮45だったか何かでも「本屋は死なない」みたいな特集が組まれてたけど、
つまりそういうこと？なのかね。

別に上記2軒が閉店しただけで（それすらただ単に移転するだけなのかも知れないし）
全国的にどうなのかとか、そういうことはよくわかってはないけど
とにかく何だか勝手にショックを受けちゃったのだよ。
（とは言え、いま時は雑誌や漫画ならコンビニなんかでも十分手に入るし、
昔ながらの個人経営の書店なんかは激減してるだろうことは想像に難くはない）
いつの時代も新しい産業やサービスは、既存のものに取って代わり
既存のそれを飲み込んだり駆逐したりして、新しい繁栄を築くわけで、
別に今（本屋が減ること）が特殊なことじゃない・・・とは理屈じゃわかるってるつもりなんだけど。

でも、本（＝紙）であることはとっても重要なことで、
例え、本を買わずとも本屋という空間にそれら本が所せましと並んでる様をつらつら眺めるだけでも
小生の如き人間にはかなり至福のひと時だったりするのです。

とか何とか言って、Webで注文して数日後に玄関まで届いてしまうという
いまどきの書籍通販の魅力には抗うこともできず（抗う必要もないし）、
けっこうじゃんじゃん利用してしまってる私です。

まぁとにかく少なくとも。
近所の本屋さんにはこれからも幾久しくこのまま在り続けね！などと手前勝手なお願いをする次第。
（ゴルフ雑誌以外にもできるだけ貴店で買うように努めるからさ！）

追伸
改めてファーマーズ・インシュランスオープン。
受難、というにはあまりに酷なK・スタンリーの最終ホール。
でもこれを糧にもっと強くなって（きっと年内には）初優勝するでしょう・・・・
と勝手に思っちゃった次第。
でもほんと。ゴルフという競技（どこまでも自分としか向き合えない、誰とも敵対しない）の
真髄を垣間見た気がいたしました。恐るべし。