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昨今のあれこれ(45)


毎日暑いよね。梅雨なんだか真夏なんだか・・・

などと書き出しのは7月も下旬のことだから、それから5か月近くが経過。
今年も残すところ・・・てなくだりは毎年書きながら節目みたいなのも特に感じることもなく
(年末調整やら税金払込やら支払調書作成やらのやっつけ作業をすると少しだけ実感)
師走感はぬるぬるっとすり抜けてしまうのだった。

改め。
毎日寒いよね。とは今のところは朝だけですが。

そんな寒さ厳しきなりつつある昨今。
「温泉へ行こう」が再放送(TOKYO MX)をしていて、これってわりと最近見たよな。
確か数年前にもBSか何かで再放送をしていて、見るともなく見てたらシーズン1だけは
結局最後まで見てしまったのだった。
このドラマの本放送当時(1999年あたり?)には全く知らず
・・・なんせTBSの昼ドラだったそうなので
主人公(加藤貴子)のこともまったく知らなかったけど、助演の田中実(故人)は
なんとなく見覚えがあって、はて。。なんで見覚えがあんだっけ?
と思って調べたら、ああ。朝の連続テレビ小説の・・でした。
大学のころ朝バイトに向かう直前までなんとなく見てて主演が男性で珍しいね。てな印象だけ。
ストーリーはほぼ覚えてないのだが、このドラマはオープニング曲が堀井勝美プロジェクトの
「GREEN」。つい収録されてるアルバム「Summer’s」も買ったりしたわけだけど、
はて?なんだっけ。

そう温泉。温泉ですよ。温泉てばいいよね。

さて。ここ数か月の写真を脈絡なくぱらぱらと

おもちゃに興奮!?

おもちゃ!?だなどととんでもない。
マキタのハンディ(チェーン)ソー「MUC100DZ」です

何度か試し切りしてみたけれどナイスな切れ味。
バッテリーは付属しないけど同じマキタのインパクトドライバーのバッテリーでもOK。
雑木の駆除は手動の鋸で切るのが大変。。
そんな次第でゴルフクラブ以外の工業製品(!?)を久しぶりに調達したのだった。
軽くて操作性も抜群。あーこりゃこりゃ。

長く続いた自粛疲れの反動か全国旅支援の効果も相まってか、各地かなりの観光客でさぞ
賑わっていることでありましょう。そんな賑わいに突入するちょっと前に行ったのが北海道。
久々の観光&ゴルフのみのツアー。

室蘭ゴルフクラブ

背後にいるのは大勢の鹿。すんごい数だよね。びっくりこいた。
全国どこも鹿やら猪やら猿やらと大変らしいけど室蘭も例外ではなかったね。
それはともかく、今年は無理かな・・と諦めかけていた白鳥コースでのラウンド。
爽やかな天候で気持ちよかったです。けどスコアは進歩なく95かそこら。

天気は一転。こちらは登別カントリー倶楽部

ここは4年ぶりくらい?前回はわざわざ上がりの2ホールを連続で「9」の大叩きの大間抜け。
あの間抜けさがずっと忘れられず、この時はかなり集中して回りました。
生憎の霧だったりもしたのだが、忘れもしない最後の2ホールはどうにか連続ボギーで回れて
リベンジ達成。なんつってスコアはここでも95。レベル低いのよ・・

登別と言えば「花ゆら」に泊りました。登別の温泉宿はいくつかお邪魔してるけどここは初めて。
スタッフの対応も良く、飯はめちゃめちゃ美味いし、風呂は相変わらず、あちっ!といい気分。

晩飯から何品か。



いやはや。まことに美味しかったです。(朝食もかなりのクォリティ)

ところは変わって洞爺湖です。ホテルの部屋には珍客が・・・

なんだよ、コイツ。
部屋のテーブルに置いてあったお茶菓子を食べようとしたら、あっという間の飛来。
人慣れし過ぎ。。

そしてこちらはウポポイの博物館

これって何でしょう?

とかとかいろいろ陳列してあって歴史や文化に興味のある方にはお勧め。
個人的には、以前の・・
近代土木技術が駆使され豪華な観光地と化してない!?(やや野ざらし風の)
・・あの感じが好きでした。

白老駅の駅前で遅いランチ。白老駅を外から見たのって初めて。

ふと目に留まったポロニさんで白老牛筋カレーに食らいついた次第。

美味いなー。これは。
と完食まで一言も発することなく黙々と食べました。

こちらは魚(やなぎのまい?)の煮つけランチ。

ざっくり言うとめばるの仲間?これもなかなか美味だったようです。
にしても、さすがは海の幸が豊富な白老。近所の生協にも立ち寄って普通に食卓に乗るような
(でもこちらではけして売ってない)地のものを色々物色したりで楽しかった。

泊りはポロト湖の某宿。
湖に面したお風呂はモール温泉で心地よいのだ。

朝の湖。

てか、ポロト湖って中学で行くスケート場だったよね。。
近所の何気ない景色が、こんなにかっこよくなっちゃうと何やらこそばゆいわ。

取り留めなくある日の夕暮れ

突発性の勝手に試打したの会。

シャフトがうじゃうじゃと。今回はアイアン編。

というか、今後のシャフト選びを思案中。
長らく愛用のMODUS120だけど、やや重いなー。。と感じだしたのは体力低下によるものか。
次は何がいいのかねー。と安い中古を買いあさってはどれもさっさと売っぱらっちゃう。

左上からJPX921ホットメタル(DG85-S200)、テーラーメイドRSi2(950GH NEO-S)、
MP59?(DG95-R300)、タイトリストは718AP3(MODUS120-S)、Z725(MODUS105-R)
といった顔ぶれ。期待してたのは軽量ダイナミックゴールドだったけど残念ながら
どっちも合わず(ホットメタルはヘッドも苦手でした)。
対して期待してなかったNEOがめちゃ心地よかった。
MODUS105もこれまでなんとなく敬遠してたけれどこれはこれでかなりいい感じ。
各々元調子ふうだけど、NEOは先も動いて(まるでダブルキックの中調子?)振り抜きやすく
様々なレビューなどに語られている通りで950GHとは別物。
一方のMODUS105は先が硬い中調子?な感じでコントロールがし易いイメージ。

コブラ

LTDxドライバー。余ってたTENSEI CK PRO ORANGEを挿してみました。
まぁ所詮は私の鈍足ヘッドスピードなので、多少は飛んでるか!?と思っても誤差程度の伸び。
でもコブラはコンセプトが毎度とんがっていて好きです。

再び北海道へ舞い戻りまして、旅の終わりは毎度の千歳。

鮭がうじゃうじゃ。

鮭のふるさと館はいつ来ても楽しい。
特に今回(この秋)はすごい数の遡上でその多さにちょっとヒキました。
何はともあれ鮭も元気に故郷へ帰ってきてくれたのならよかったよかった。

話はさらに彷徨って昨今のクラブセッティングです。

こちら九州在住の皆さん。
DR PING G410PLUS(TENSEI CK PRO ORANGE-60R)
FW PING G410#3w(TENSEI CK PRO ORANGE-60S)
UT PING G410#2U(TENSEI CK PRO ORANGE-70SHYBRID)
UT PING G410#4U(TENSEI CK PRO ORANGE-70SHYBRID)
IR ONOFF LABOSPEC RB-247H(SHINARI80S) #4
IR ONOFF FORGED KURO 2019 (SHINARI80S) #5~PW
WG Cobra TrustyRusty with MODUS130-R 49/53/61
PT オデッセイ VERSA#1ブラックヴァーチカル

アイアンは日替わりですが他はほぼ定着しております。

九州と言えばよくお邪魔するのは湯の蔵さん(平山温泉)

露天風呂付きの客室があずましい。。
お湯はいつものぬるめの湯でいつまでも浸かっていられますわ。

そして、ひたすらに彷徨い続けて山中湖。
いつもいつも河口湖で芸がないからたまにはねってことで山中湖です。
初めてお邪魔したのは富士ゴルフコースさん

スタートホール。富士山が見事。

ホールアウト間際にはやや日暮れにかかったもののやっぱりきれいな富士山

ここのコースはグリーンまでが平坦でわりと広々。と油断させつつ、
超絶な高速グリーンに苦しめられて、悶絶するほど面白いです。
機会があったら(料金お高めでそうそう行けそうもないけど)またラウンドしたい。
スコアは何とかの一つ覚え?ここでも95。

ラウンド後は最寄りの温泉ホテルに泊まって人心地。
首都圏在住の仏人男性となぜだか風呂で盛り上がり何やら久しぶりの旅気分。
素泊まりだったので、晩飯は近所のデニーズで済ませたりしたのだが、
そこらへんも、やっぱり何とも旅気分で心地よかった。

翌朝。ホテルの部屋から望む山中湖

朝もやに煙ってなかなか幻想的でありました。

彷徨いもここらでおしまい。

やはりある日のどこからの夕闇。
あたしのスマホに残されてる画像の半分は、なんてことない「空もよう」ばかり。
なんてことない空。いいんすよ。

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昨今のあれこれ(35)


土曜の中京メーンはケフェウスS。
ん?ケフェウスってなんだべ。と思って調べたら星座でした。
ギリシャ神話に現れるケフェウス人(古代エチオピア人)の王様なのだそうだよ。
ほほぉ。
そんなケフェウスなるレース名はあまり見聞きした(買った)覚えがないけれど、
星座(ギリシャ神話)を冠したレース名はたくさんあるよね。
ちょっと思いつくだけでも、
ユニコーンS、アンタレスS、シリウスS。他にもカシオペア、オリオン、ペルセウス。。
アンドロメダだってあるけれど、こちらはケフェウス王の奥さんのことらしいからなかなかに複雑。

てな話はどうでもよくて、手嶋多一が強い!圧勝でした。

[日本シニアオープン]
優勝した手嶋多一をはじめ、4位の深堀圭一郎、6位T谷口徹など同年代の活躍がとても嬉しい。
3日間連続でエイジシュートを達成した高橋勝成はもう71歳だったりするわけだから素晴らしい。
そして素晴らしいと言えば、何と言っても8位Tの水上晁男アマ。
シニアOPにおけるローアマ最高順位とベストスコアの各々を更新したのだった。
いやはや。

唐突ですが、そんな水上晃男さんのクラブセッティング。
☆2019年日本アマ出場時☆
※GolfStyle(vol.106)を参照

DR) SRIXON Z785 9.0度 クレイジー・リジェネ・ロイヤルデコレーションSX
FW) SRIXON Z-TX #3w 15度 ツアーAD クアトロテック65S
FW) SRIXON Z-TX #5w 18度 ツアーAD クアトロテック75S
FW) SRIXON Z-TX #7w 21度 Miyazaki クサラシルバー72S
#5~#9) SRIXON Z545 ツアーAD AD105
#9・PW) SRIXON Z-TZ
AW・SW) フォーティーンRM-22 52度・58度
PT) マクレガー ボビーグレースM8.5K GT
Ball) SRIXON ZスターXV

2年前の日本アマ当時のものですが、このヒトのセッティングの特徴は何といっても
ロフト違いのツイン「9番」でしょう。
このヒトはもうずいぶん前から全国クラスの常連(この2019年も日本ミッドアマで優勝)なので
こういった雑誌を通じてそのお名前(とセッティング)は幾度となくお見かけしておりました。
いい意味で変わらぬセッティング。まさに手に馴染んだ道具なのでしょう。
(コロコロ替える自分とは大違い。ホント見習いたいものです・・)
とにかく見事。素晴らしい活躍でした。

さて、そんな今年の日本シニアOP。
舞台はシャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部(山梨県北杜市)
以前から一度回りたいなーと思いつつ、韮崎ICまで足を延ばすのが少々億劫で、
結局まだお邪魔したことはないのだが何れ訪れたいですな。
シャトレーゼ。その名が示す通り、ここはあのシャトレーゼ(グループ)のゴルフ場。
ケーキやアイスなどのスィーツが絶品なあのシャトレーゼ。
ちなみに、さかえ屋(福岡)や亀屋万年堂(東京)なんかも系列らしいから驚き。
(亀屋と言えば、やっぱし王さんのナボナだよね)

と逸脱しつつ、シャトレーゼ系のゴルフ場では都留カントリーに度々お邪魔してます。
ランチどきやラウンド後のスィーツが楽しみなゴルフ場。
(有名な!?もみの木コースは回ったことはないけど)

話は旋回し、再びシャトレーゼヴィンテージゴルフ俱楽部。
このコースを設計したのは加藤俊輔氏。
もともと太平洋クラブ(御殿場だとか)の設計をしていた方で
その後全国各地で70あまりのコース設計を手掛けたコースレイアウトメーカー(?)

自分が度々お邪魔している九州ゴルフ?楽部の小岱山コース(や八幡コース)も同氏の設計。
フェアウェイは絞られた上に、グラスバンカーや小さなこぶの傾斜があちこち配置され、
苛立ち(?)を禁じ得ない、いい意味で癖になるコース(←あくまでオレの私見だから)
まぁまぁいいとこ行ったな。なんて落下地点に行ってがっかりするのも度々でまこと油断禁物。

はともかく、他だと(近郊だと)都留の西東京ゴルフ俱楽部なんかも以前何度か行きましたっけ。
IC至近で便利、料金もお手頃なのだが、なんせ狭い(距離が短い)。。
もう何年も行ってない(もう行かないと思う)けど、後ろの組からもよく打ち込まれたりしたのだった。。

あと、北海道での同氏設計コースと言えば北海道ゴルフ倶楽部(苫小牧)。
ライオンコースなんかはスコティッシュ風で相当にタフ。むずいっすよねー
ブッシュにボール入れるともう探せない。。

とか何とか、話は日本シニアOPです。
なかなか優勝に届かない清水洋一(谷口徹と並んで6位T)だけど頑張ってほしいです。
関係ないけど、清水と久保勝美とはどうにも体形、風貌が似通っていて
・・この最終日も同組で
テレビに映るとどっちがどっちだっけ?的にややこしいったらありゃしない。
(予めウェアも示し合わせて似たようなのを着てるらしい)

[ANAオープン]
優勝はスコット・ビンセント。
髪が伸び放題でかっこいいよね。このヒトってば。KBCオーガスタに続くツアー2勝目で絶好調。
それはともかく石川遼がクリーク(5w)のシャフト折っちゃって随分悔しがったらしいです。
5wだからツアーADのPT8Xが折れちゃった?てことか。
(先日も堀川未来夢のYouTubeで見たばかり・・このチャンネルなかなか面白いです)
最近は7wもバッグインさせたりしてるから、相変わらず試行錯誤の連続かつ進化途上の
石川遼だったりするけれど、そんな彼も30歳らしいから、勝手に(何故だか)感慨深いわ。
このヒトが生まれた頃、自分は社会人になったくらいだから。。あー30年か。

さて、そんなANAオープンと言えば、名門・札幌ゴルフ倶楽部の輪厚コースが舞台。
設計は井上誠一氏。ANAでの輪厚コースをはじめ、
日本シリーズJTカップの東京よみうりカントリー
(井上氏本人は設計意図と現状の乖離に少々不満だったらしい)、
や、過去の日本オープンや今年の日本プロが行われた日光カンツリーなど。
(今年の東京五輪会場だった霞が関カンツリーも競技を行ってない方の西コースは同氏の設計)
などなど説明不要の井上さん。

今年、孤独にラウンドした室蘭ゴルフ倶楽部(白鳥コース)。
いま振り返ってもあれは相当に楽しめた気がいたします。
誰かと回ることが前提になってるゴルフだけど一人でいることでの緊張感。
ノイジーな情報も一切耳に入ってこないことで必然集中力も高まったような。。
そして、その日は天候が素晴らしく(暑くも寒くもなく)時折涼やか&さわやかな風も吹き、
「なんであんな風車(風力発電機)建てちゃったかなぁ・・・」
とか何とか、その景観の切なさにも思いを馳せたりしたのだった。

そんな井上誠一氏のコースだけど、九州には二か所しかなく(私の知る限り)
鹿児島のいぶすきゴルフクラブ(過去にずっとカシオワールドOPの舞台だった)と、
佐賀カントリー倶楽部。そんな佐賀(と言うかほと久留米)で回る機会があって、
それはそれはとっても面白かったです。たぶん丘陵?なのだがやや林間ぽくもあり、
何より、小賢しさ感がなくて、正々堂々(?)と難しいのだった。

で、なんだっけ。
ああANAオープンでした。
地元北海道出身の片岡尚之(25位T)、植竹勇太(13位T)が各々善戦してくれました。
来年はどっちかが優勝してくれると面白いよね。

[何とかかんとか東海クラシック]
こちらの舞台は新南愛知カントリークラブ美浜コース。
なのだが、このコースについて語る蘊蓄は何もございません。。
優勝は西村優菜なのだが、あたしゃ植竹希望を応援していたので大変に残念。
てか、男女で「ダブル植竹優勝」はどう?なんて夢想してたのだがそんな夢も潰えました。
今年は安定して上位で戦ってる彼女ですが、以前からテレビマッチの番組
(プロ予備軍も交えた企画もの?)でもよくお見かけしておりました。
一見、不安そうにも映るその表情(特に目元)だけど、話す内容はとっても意志鮮明。
強気な感じでとても魅力的。
何よりあのスイング。ダイナミックな美スインガーでかっこいいよね。
こういうヒトこそ海外でどんどん活躍してくれたらいいな。なんて勝手に妄想しております。
最終ホールでのティーショットは逆球?だったのか、スタンスと振りぬいた方向からして
捕まったフェードボールがフェアウェイ右サイド辺りに着弾するはずだったのだろうけど。。
まぁそういうこともゴルフなので次戦こそ優勝いただきたい。

とか何とか、ゴルフコース設計家の蘊蓄をもう少々。

東の井上、西の上田。の上田治氏。
いつぞや回った、くまもと中央カントリー。今年久々に回ることができてやっぱり面白かったです。
最終ホールのパーパットも心地よい緊張感。辛うじて80台で回れました。
そして北海道では樽前カントリー。こちらも以前から度々お邪魔してますが、
今年はどうにか100叩きを免れホッとしたのだった。。
自分は上田氏設計ではこの2つしか回ってないけれど、どちらもとってもカッコ良いコース。
ちなみに。くまもと中央CCは、あの「オーイ!とんぼ」の舞台にもなったコースで
クラブハウス内にもちらほらポスターなんかも貼ってあったりします。
なのだが、同コースを同伴した方(地元の方ばかり)にそのネタをふってはみるものの、
その漫画自体を知ってるヒトに出くわしたことがない。。ってそんなもんか。
(そもそも週刊ゴルフダイジェストを買ってるヒトに遭遇したことがほとんどない・・)

そして最後に富沢誠造氏。
同氏の設計コースは、これまでにも(気付かずに)いくつか回っていて、
北海道だと以前よくお邪魔していた北海道ポロトゴルフクラブがその代表。
何といってもラウンド後の白老牛ステーキランチとモール温泉の心地よいお湯がたまらない。
(朝からスルーでまわってラウンド後にランチする、というパターンが多かったような)
関東だと武蔵野ゴルフクラブは今もちょこちょこお邪魔しております。(ここは改造の設計だけ)
九州では有明カントリー。
ここ数年度々回る機会があって改めてその難しさ(狭さ)を思い知りに至り・・。
そしてそして、今年は熊本空港カントリーも回ることができました。
昨今ではバンテリンレディスOPの舞台として有名(なのかな)。
場所もまぁまぁ便利(熊本ICでも益城ICでも近い)。景観も美しくさすがはチャンピオンコース。
なのだが、あんまし印象には残らなかったりして。
(スコアも90ちょっとで回れて、思いのほかストレスもなかったような)
いや、印象と言えばそのバンカーの多さか?
グリーン周りのガードバンカー以外にも、これでもか!的にフェアウェイバンカーがあちこち点在し
ここら辺は同氏設計コースの特徴と言えるのかも知れません。

てな冗長蘊蓄話はやっぱりどうでもよかったのだ。

土曜の中京メーン、ケフェウスS。に話は戻って、
勝ったのはアラタ。
勝ちましたわー。アラタ!!
やっぱり強かった。次も頑張って。
そう申し上げたかったのだ。

なのだがくたびれたのでお終い。

この不思議で奇妙とさえ言える2021年も残すところ3か月だったりするから
何やら呆然といたしますな。

ある日、ある場所で見上げた空の写真です

何やら最近は、ふと気が付けば空ばかり見てたりして。。
(なんかヤバい!?)

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昨今のあれこれ(30)


金のなる木

金のなる木

見事に開花。艶っぽい緑もいいけど冬の赤も素敵。

花月とも言います

冬空に天高く!?

ベンケイソウ科クラッスラ属なのだ

と言った次第で、本年もどうぞよろしくお願いします。
たまたまテレ玉つけたらケロロ軍曹の再放送をやっていてついつい見入ってしまいました。
いいわー。やっぱりケロロ軍曹。ほっこりいたします。
西澤さんのガラケーにメールが着信するシーンがあってなぜだかホッとしたりした。
1999年連載開始?とからしい(もう20年も続いてるのね)のでそりゃそうだろうって話か。

そんな中、年の瀬からは再びの感染拡大。
東京(と周辺県)では、またしても何とか宣言出ちゃったりで、いやはやです。
そう言えば、ほんとに五輪てやるんだっけ。

そんな心穏やかならざる日々ではあるが今年も思い付くままだらだらと。

鹿児島ハイボール「まろやか」

芋焼酎「宝山」がベースのハイボール。
何とも深い味わい。美味いんだわ、これが。

私は紫芋(綾紫)が大好き。
宝山のほのかな香りとさっぱり感にもそんな紫芋が一役かってるのか。

昨年以降、外食激減で家飲みが常態化。毎日最低でも缶3本?
・・基本はアサヒオフと氷結レモンの2本。あとは日替わりでハイボールか何か
といった感じで、それはそれで困ったものなのだ。
(深刻なデブと化してしまった手動翁です)
まーとにかく。色々試しに買ってみては飲んでおります。

ちなみに今回飲んだのは「まろやか」だけど「さわやか」というのもあるらしいので
そっちも飲んでみたい。
(まろやかはウォッカも入ってるけど、さわやかには入ってない)

で、紫芋と言えば。。

久しぶりにde-do#2が作ってくれたビビットなケーキ。
ケーキは年間数回焼いてくれるのだが
・・自分がチョコ好きなので主にチョコケーキをオーダー
紫芋はそうそう見かけるものじゃないのでしばらく途絶えておりましたが
この秋たまたま某所で見つけて買っておいたのでした。
中のスポンジケーキも甘味ほどほどしっとり。
上層部は一瞬「!?」と想像を掻き立てる深い紫色。
まさにDeep Purple!(あのリッチー・ブラックモアも御年75歳だそうです)
ってなんだかよくわからんが誠にさわやかな紫クリーム。
それはそれは美味しかったのだ。

引き続き脈絡なく。

ある日の練習場

詰めに詰めたり、ごっそりクラブ。
カバーのファスナーしまらないっす。

その後も中古クラブ収集癖は一向に治まらず。あれやこれやと増殖中。
この日は色々お試しに持ち込んだのだった。

DR
・PING G410LST
 TENSEI CK PRO ORANGE50S
 昨年後半のエースドライバー。シャフトのフィーリング(手元しなやか)が好き。
 カンカンした音は致し方なし。(爽快?ともとれる)

UT
・キャスコ UFO by POWER TORNADO
 #33(15度) 純正Sシャフト
 昨年かなり使用頻度の高かったクラブ。これを入れてからFWはしばらく抜いておりました。
・キャロウェイ X2hot(USモデル)
 #4(22度)・#5(25度)・#5(28度)
 まだ使ってんのかよ。使ってるよー。という愛すべきUTです。(単なるコレクションすね)
 KUROKAGE HY70Rに挿し替えてみたのだった。
・RODDIO ハイブリッドユーティリティ
 #3(21度) シャフトはStella-6(ワンフレックス・中調子)。
 ホントはLunar(手元調子)の挿ってるのを物色したのだが見つけられず。
 シャフトの影響は大きいものの打感が独特で好きです。
 ちょっとくぐもった柔らかい感じだけど心地よい弾き。(←所詮は私の所感)
・PING G400
 #4(22度) ATTAS HY65S
 この上の#3とともに昨年のエースUTでございます。
 今現在、もっとも好きな打感。球の上がりと弾道。距離もまぁまぁで大変よろしい

アイアン
・ONOFF LABOSPEC RB-247H
 映ってるのは#4と#5。SHINARI I80S。まさに趣味。今年はラウンドで使ってみます
・Titleist 716 AP2
 #4。ATTAS80S。これも昨年前半はよく使わせてもらってました。
 パー5の2打目とか。180yd前後のパー3とか。バックフェースが美しい・・
・NIKE VictoryRed ProCombo
 MODUS120S。色々試すけど結局これに戻ります。いやはや
 中古MODUSに買い替えてから彼是6~7年?
 純正NS950で新品を買ってからだとほぼ10年?
・Titleist Vokey SM4
 MODUS120。同上。結局これに戻るのでした。あーこりゃこりゃ

と、そんなこんなのへぼゴルフだが。
昨年はずいぶんとラウンドいたしました。
なれど上手くなることはまるでなく、むしろ90台後半あたりで
下手糞がべったり張り付いてしまった感じです。
とほほ

再びほっこり多肉植物たち。



寒さや乾燥にも適応して、このヒトたちはなかなか立派なのです。

最後にレモン。唐突ながら檸檬。
ベランダの鉢では3つくらい身をつけます。

10月下旬頃

12月中旬

すっかり色づきました。

で12月下旬に収穫

まだ食してはおりませぬ。

ところで、レモンの花言葉(ってあるんだね)。
レモンの実は「情熱」。
花の方は「誠実な」とか「思慮分別」なんだそうですわ。
ほほぉ。。
なるほど昨今必要なものは、そんな思慮分別(とマスク?)・・なのだった。

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