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[VR PRO]っぽくなったSTR8-FIT


先日触れたVictoryRed STR8 FIT(シャフトがへし折れたやつ)について。
折れた後はクラフトショップの推奨もあって、よくわからぬまま
MotoreSpeederVC5.1へリシャフトしたのですが
実は当時、これ(STR8)の国内モデルのカスタムシャフトモデルには
MotoreSpeederVC6(7).1がささっておりまして。
だから修理後のそれはぱっと見が国内モデルそのもの。だったわけ。
(でもカスタム仕様にはない50g台のシャフト)
で。
先だって、仕事帰りに某ゴルフショップへ立ち寄りましたところ
中古品コーナーが意外にも充実しておりました故、「どれどれ」と眺めておりました。
そうしたところ。「お。」と目に留まったのがNKEのドライバー。
のシャフト(!?)。

実は・・・
RBZスプーン(#3H/L)のシャフトを替えたいなー。とか思いつつ
でもお金もないからねー、わざわざ新しいの買うのもなー、とうじうじと。
そこで(どうせ中古で買ったものだし)シャフトも中古でいんじゃね!?
ってことになって。そういう意味でもヘッドではなく
・・・シャフトばっかに意識がいってしまったってわけ。
(いまどきのカスタムは単体ならけっこういい値のするいいシャフトばかりですもんね)

でそのNIKEのドライバー。上述のMotoreSpeederのVC6.1がささっていて
「ほぉ、俺のと同じやつ(STR8 FIT)か。。。」とヘッドを見たら
あれれれ!?とそこにはVR PROのヘッドがついてるじゃないの。
なんだなんだ?
と、そこではたと思い出したのが、STRのシャフトをVRPROに(またはその逆も?)
差し替えることは可能(もちろんメーカー非公認だけど)みたいなのを
以前何かで読んだことがあったような。
ははぁ。そういうことか、と。カチャカチャの走りの頃のモデルでもあるしそれはあり得るな、と。
VR PROは、STRの後継(2011年モデル)ですが、こっちのカスタムモデルには
同じMotoreでも青のx.1シリーズではなく黒っぽいx.2シリーズが刺さってたはず。
と、そう考えるとこの目の前のシャフト(青の6.1)はつまりあれか。。。
まさに「STRのシャフトをVRPROに」差し替えたのだな、とわかりました。
(シャフトにはNIKEのシャフトスペック表記のシールまで貼ったままなので、
つまりNIKEのカスタム用ってことはそこからもほぼ間違いない)

へー。
こりゃ面白い!と何故だか興奮してしまいまして。
実はSTR8 FIT。部屋の片隅に置いたまま、ってか買取にだそうかと随分悩んでたのですが
なんせ安い。恐らく2000円になるかならないかでしょう。
そりゃ買ったままの状態(ALDILAシャフト)なら、そんなでも納得するけどね
保険で半額負担されたとは言え、このMotoreには数万円かかったわけだから。。。
だから、どうにもそこが悔しくて、買取にも出せず、でもあの「音」はどうにも辛くて。
と、なんだかずっともやもやしてたのです。

そして目の前のこれ。(VR PRO)
細かいことは抜きにして、打音がかなりまともになったのは(発売当時試打もして)知ってたから
これはアリかも。。。と。こいつを買って(ヘッドは手元に50gの方と組み合わせて)、
こっちの60g台のはFWならちょうどいいかも。と。。。うへへ

てなことをあれこれ思いながら他もうろうろ見てみたらもっと面白いのを発見。
何の変哲もない[X HOTアイアン]の#4単品なのだが。
そう、確かに以前試打もした(そして一時ちょっと気になった)あの初代のXhotです。
ところがシャフトがカーボンだったりしたのでこれまた感動で。
ほぉ。こりゃアイアン型UTみたいで面白そう(使えそう)!!

そんなこんなで、その2本が買われたわけですが、先日買取にだした
RBZbondedドライバー&RBZ#5FWで得た額とほぼトントン程度だったのでまぁOK。

そしてこれがVRRO(左上)。ってか私的にはSTR8の生まれ変わりなのだが。

VRproっぽい元STR8

細かいけれどスリーブのこと。もともとSTR8はこのメッキ色でVRPROではこれが黒のはず。

[グリーンの教え]という番組がありまして、滅多には見ないのだけど今回は村口史子。
以前、一度だけ見たのは今年藤田寛之とのコンビを解消したキャディの梅ちゃんこと
梅原敦さんの回だったでしょうか。
その後まさか藤田専属キャディから御卒業されるとは・・・
今年は主に森田理香子の専属ってことなのかな。(なのでダイキンでも担いでるはず)

で村口さん。この人が世に出た頃はまだゴルフに興味のなかった頃ですが、
それでも「綺麗なお姉ちゃんやなー」(私のちょっと年上)と何気に注目しておりました。
18歳で就職されて、肩こり解消のために!?始めたゴルフだそうで
その数年後にプロになっちゃうのも凄すぎだけれど、賞金女王にまでなっちゃうなんて
もう究極のシンデレラストーリーに他ならない。
高校まではバレーボールをさえてたとは言え、やはり並はずれた努力を重ねてたのでしょうね。
結果論だけどバレーの指導者になるこを断念し、一旦就職もし、
でもそのOL業のおかげで肩凝りが生じ、ゴルフ練習場に行く気になった。。。
(わらしべ長者?)
だから、何かに挫折することでさえ違う目標に出会えるかも!?
という意味で人生は不思議でおもろい。(そして大変でもある)

[プエルトリコOP]
首位は-16のチェソン・ハドリーって人らしいです。
ジェリー・ケリーとデビット・トムズ、カール・ペターソンなどが5位Tあたり。
-12の8位Tにはカブレラ-ベロと、ジョージ・マクニール。
石川遼はやや足踏み?今田竜二と並んで27位T。最終日どこまで伸ばせるか。

[WGC-キャデラック選手権]
好調パトリック・リードが単独首位に。すげーね。この人。
2位Tにはメイハンとダフナー。4位Tには今日猛チャージのウッズ様とドナルドソン。
ウッズ様と言えば、最近はすっかりファッションが「いまどき」っぽくなりましたな。
タイトなパンツ(上半身に比して足が細いのがよくわかります)や、
カラフルなシャツ。サングラスもキャップの後頭部に巻きつけたりして。
NIKEのファッションリーダーはマキロイだけじゃない!ってところしょうか。
以下、ダスティンとザックのジョンソン&ジョンソン(!?)、そしてヒメネス翁も6位T。
+4の松山英樹はA・スコットなどと並んでの21位T。
そう言えば松山のインタビュー。帯同ディレクターの「もりながさん」って方とは懇意なのか、
他のインタビューではなかなかお目にかかれない終始ニコニコとした、
実にリラックスした表情を見ることができるのです。
そうとう仲がいいんでしょうね。

今更だけど
[WGC-アクセンチュアマッチプレー選手権]
のこと。
この週末改めてエクストラ(延長)ホール以降のプレーをしげしげ眺め・・・
いやー。滅茶苦茶面白い。こんなに面白くていいのか的に面白かった。
「黄金のラフ」の実写版か!?って。(でも作りものでもこんなには面白くならない)
言葉は悪いけど、デュビッソンは「ゾンビなのか?(古い?)」ってくらい素晴らしかったです。
幾度もトランジションエリア(砂漠中の手つかず裸地帯?)に打つけれど
その度にサボテンの根元や棘の蔓の隙間などから奇跡的な「寄せ」をするわけです。
佐渡さんじゃないけど「ミラクルです」ってホントそう。
対戦相手のデイすら思わず笑うことしかできなかった。
ヴィクトル・デュビッソンならぬ、ミラクル・デュビッソン。
もちろん勝ったデイも素晴らしかったのは言うまでもなく、まさか18HでASに追いつかれるとは
本人も生きた心地がしなかったでしょうが、けど。
エクストラ以降はじーっとアイアンでのティーショットで。。。ってこれもまた凄くてね、
なんでアイアンがあんな270とか280とか飛んじゃうのだ?
ってわけで、私目の見た限りのマッチプレーにおける、いやいやストロークゲームを含めても
屈指の名勝負でございました。
この後のマスターズをはじめ、また様々な大会で出くわすんでしょうがまた面白い試合を見せて下さい。
ってかデュビッソンはこれでテンポラリメンバーとかになれるんだろうから、
アメリカを主戦場に移すのかね。
PGAで見たい気もするし、本国欧州で飛びぬけた存在にもなってほしい気もするし。
まぁ何でもいいや。デュビッソンは素敵。(デイも)

終わってみれば【弥生賞】。
昨日のチューリップ賞勝利騎手とオーシャンSの勝利騎手との、1-2フィニッシュってことでした。
川田はさぞ肝を冷やしたことでしょう。ってか私の視線は3着争いの2頭へ。
自分の買った三連単の紐がそのどっちでもないことを早々に確認し溜息。
皐月賞本番でももう一回名前のかっこいいキングズオブザサンってのを買いたいと思います。
と、今日3着のアデイインザライフもなかなかナイスなネーミングなのでこっちもか。
そして桜花賞。こっちはハープスターで仕方ないの!?
へそ曲がりだから違うのを買いたいような気もするけれど。。
でも解説の安藤勝己も「恐らく、ブエナより上じゃないすかね・・・」って。
ええー。そんなに凄いの?じゃあ買いますわ。
とブエナビスタと言えば、先日キンカメとの間に初子(牝)が生まれたんだそうで。
こうやってまた歴史はめぐっていくのだね。

[ダイキンオーキッドレディス]
サタヤって、なんかの漫画のキャラクターに似てるんすよね。なんだっけ?
ってわけで昨日AdamsGolfに触れたらその契約選手のサタヤが勝っちゃった。
応援してた三塚は崩れてしまい同様に崩れた横峯と同じ21位T。次も頑張ってくらはい。
2位Tには斉藤愛璃が粘って嬉しいっす。限られた出場試合数ながら(今回は推薦出場)
何とか頑張って。
同じく森田、申、比嘉、そしてそして。渡邊「長距離砲」彩香も2位Tフィニッシュ。
彼女はあの福嶋晃子に傾倒してるんだそうで、その点からも(私も福嶋あこちゃんファン)
何だか勝手に喜ばしいわけです。

限られた出場試合数。と言えば「出場義務試合」のこと。
これまで複数年シードをもつ選手への年間出場義務試合を課さなかった男子ツアー。
なのに。ここにきて「5試合でなさい」ってことに変わったらしいです。
つまり松山も石川もその例外ではなく今年5試合出場を満たさないと
来年は出場停止ってんだから手厳しい。
とも思うけど、別に(松山・石川だけに限れば)どっちでもいいようにも思ったりする。
というか、彼らのスポンサーがどういうスタンスなのかは別として
彼らが米を主戦場に、とするなら、結果満たしても満たさなくても仕方ないもんね。
まぁ個人的にはやはり暮の数試合には出ていてほしい気もしますけど。
などと、そっちを基準に話すべきことじゃなく、単に国内男子プロはみな頑張れって話!?

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一方的親近感とへし折れたシャフト。


いつぞや触れた
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ところで。実は楽しみに読んでたブログがございまして。
最近それがさっぱり更新されず少々寂しい。
その御仁(ブロガーさん)は大のキャメロンマニアのようで
「誰それはパターをキャメロンに変えるべき、そうすればもっと入る」
とかとか、そんなんがいっぱい書かれてて実に味わい深く楽しいのだ。
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とは「加齢なる挑戦!」というブログ。
昨年10月以降、更新された形跡はなく少々残念。。。

ブログ。
というのではありませんが最近は日刊スポーツのゴルフコラム
「ゴルフ体験主義」
にすっかり嵌っておりまして。(KAZさんって方の試打レビューやら様々四方山のコラム)
当初はお目当てのゴルフクラブ評価なんかが読みたくて見始めたのですが、
文章も丁寧で読みやすく(ってその道の方ですしね)、読み物としても十分に面白いので。
試打においてもけしてプロや上手い人的な(一段上から的な)目線使いもなく、
これ。とてもいいっす。

と、このコラムをあれこれ眺めてたある日のこと。
44マグナム!?のライブのことについて触れていて「え?なになに?なんで?。。。」。
興味は否が応にもたかまって、そもそもこのコラムの最初の頃ってどうだったんの?
ってんで2006年は9月のバックナンバーまで遡ったら大いに得心(?)。
「ゴルフバカができるまで」というコラムの中で、
ラウドネスの「樋口さんに勝ちたくて・・・」のようなことに触れていて
それで本格的に嵌ったんだそうです。
(故・樋口宗孝=ひぐっつぁん。大のゴルフ好きでかなりの腕前だった、とは何となく知ってましたが)

なるほどなるほど。そうなのか。
詳しい背景は知る由もないけど、日刊スポーツってラウドネスのイベントとかの
協賛やら後援やらをずっとしてますもんね。
私自身、日刊スポーツは長くて今でこそ競馬欄を見るのに土日買うくらいだけど、
以前は新日本プロレスや格闘技欄なんかもマメにチェックしてたからほぼ毎日読んでたのです。
そんな次第でたまに日刊スポーツを読んでると、ラウドネスのコンサートのチケット先行発売?
みたいな告知が載ってたり、アルバム発表に際しての特集なんかも載ってたので
なんだかよくわからないうちに
「日刊スポーツ=ラウドネス(=競馬?=新日本プロレス?)」
という奇妙なリンクが脳内に貼りついてたわけだ。

改めて「ゴルフ体験主義 ラウドネス」でググったら、もう随分とたくさん書かれてるのでした。
過去記事ではあるけれどこれからじっくり読破したいと思います。

で。これらコラムを書かれてる日刊スポーツのKAZさんって方。
寄寓なことに世代も完全一致してたりして、KAZさん自ら
「いわゆる、最後のバブルっ子ですね。入社当初は、ハッキリ言って
 「ゴルフはオヤジのスポーツ」だと思っていました」
などと書かれてますが、この一文には猛烈な(至極勝手な)親近感を抱かざるを得なかった。です。
などと一方的親近感まで喚起させてますがこれからも楽しみに拝見したいと存じます。

KAZ繋がり?じゃないけど「キング」の方のカズ様。
47歳になったんすね。。。まだまだバリバリの現役です。
葛西のメダルについて聞かれて「レジェンド会でも作りますか!」みたいなことを言ってたけど
これからも長く活躍してほしいっす。

そんなレジェンド流行りの昨今だけど
[HSBC女子チャンピオンズ]
初日。先日勝利したK・ウェブが単独首位。いいっすね、レジェンド!?
P・クリーマーが2位T。今シーズンから日本を主戦場にする申智え39位T。
上原、宮里美香・藍は43位T。
申さん、既に米ツアーのシードは辞退してるそうです。
移動距離の少なさ、三日間競技がほとんど、自国に近い・・・等の理由らしいけど
何にせよ日本人選手の一層の活躍に期待するのみっす。

[ホンダクラシック]
やっと役者がそろい踏み!?ウッズ、ミケちゃん、スコットなど世界トップ10中8人が出場。
加えて石川遼、松山英樹だって。こりゃ楽しみだ。
超速報!?初日の1組目と2組目がスタートした模様。
ボ・バン-ペルトが-1で単独首位!?以下、T・ビヨーン、B・クレーン等が続きます。
ってかまだ1Hだけですが。

[WGC アクセンチュアマッチプレー]
ではジェイソン・デイが勝ったのでした。
「(両方大好きだけど)今回はファウラーでお願い・・・」
なんて書いたら見事に裏をかかれたわけだけど。ははは
まぁどっちでも嬉しいです。
(と言って負けたファウラーだって3位ですもんね、お見事過ぎです)
決勝戦の相手はビクター・デュビッソン。
彼のプレーをこんなにじっくり見れたのはこの大会が初めてでしたが、いやはや。
身体はけして大きくないけど、ショットの安定感など抜群でありました。
さすがはこのWGC出場圏内まで一気に駆け上がった選手って感じで。
何よりあの風貌がいいです。髭もよく似合ってるしかっこいい。
そしてウェアーもかっこよかったりします。
少々派手めのJ.リンドバーグではあるのだが、あくまでさりげなく着こなしておられました。
スピースしかり、デュビッソンしかり、そして松山・石川はもちろん、
注目すべき若手選手の台頭(増殖?)は喜ばしい限り。
(だからこそウッズやミケルソン等の世代もまた一層際立つわけで)

などと、ウッズと言えばNIKEだけど。
NIKEGOLFのホームページっていつしかがらっと変ってました。
なんであんな辛いことになったのでしょうか。。。。

唐突に
・NIKE VictoryRed STR8 FIT
もう彼これ5~6年くらい(もっと?)前のモデルになるでしょうか。
実はこれ、私が初めて買ったドライバーなのであります。
ゴルフのことはおろか、ゴルフクラブのことなどまるでわかってない頃に無謀にも買ったものですが
なんでわざわざこれを買ったか、と言えば
・その当時で既に型落ち、且つ輸入品(USモデル)でとっても安かったから
・NIKE(ゴルフに限らずスポーツブランド全般の中でも)が好きだったから
・タイガーウッズはNIKEだろ!?。ってことくらいは知ってたから
という、まったく安直な理由三点セットによるものです。

今ではさっぱり使ってませんが何故だか今も手放すことなく部屋の片隅に鎮座ましております。
ところでこのヒトの「打音」。
これ以前のモデル(あの四角いヘッドとか?)もそうだったみたいですが、所謂あの独特な「音」。
あたしゃどうにも苦手でして、最初は「だから輸入もんはダメなんだな」なんて。
(ヘッドがブリキでできてんの?なんて思ったほどで)
などとお門違いな諦めと挫折感を味わいましたが、別にこれ単体の話じゃなかったわけで。
まぁ良かった(?)。
当時どなたのレビューを読んでも同様のコメントだったことに妙にほっとしたことを覚えております。

とは言え、やっぱり今は練習場でこの音を響かせるのは何だか心苦しくて。
でも、ごくたまに打ってみたくなったら遠慮がちに(?)何球か打っては右に大きく曲げて(?)遊んでます。

そうそう。「だから輸入もんはダメなんだな」と痛烈に思わせられた事件が。
このクラブで練習を初めてほんの2~3カ月かそこらのことだったかと思いますが
練習場で打ったら、ヘッドがひゅ~~んと40~50Ydあたりまでぶっ飛んでったことがあって
手許のクラブを見たら「頭がない」ので驚いた。
受付に猛ダッシュしアナウンスで練習を中断してもらって
更に全力疾走でヘッドを拾いに行った(死ぬほど恥ずかしかった)ことを今も思い出します。
折れたのはネックから数センチ上のシャフト(ALDILA VooDoo)の方で
保険申請してリシャフトしたのでした。(SpeederVC.1)
これって所謂カチャカチャの走り?みたいなモデルで、弾道調整のスリーブ付きなのですが
(って買った時はそういう知識はもちろんゼロです)
そこら周辺の負荷だったのか、そもそも不良だったのか。
まぁとにかく簡単にへし折れたって話。
またいつか気が向いたら練習場に持っていくかも。

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やったね!リッキー!!


リッキー・ファウラーがベスト4進出!!やった!!

そう。そのリッキーは確かに目出度いのだが。。。
リッキーはリッキーでも「コパノリッキー」が勝利したフェブラリーSは何だかがっくりで。。
そりゃスタート直後にシルクフォーチュンがかかってるのを見た瞬間、
「こりゃ(自分の馬券は)ないな」
とは思ったけれど。でも。
何が悲しいって、いわゆるケントク買い?ってやつで、この馬名を見た時に
「(同じリッキー)ファウラー調子いいもんな・・・でもまさかな・・・」
などと、コンマ5秒くらい意識してたことが悲しくて。
これは大のファウラーファンであるde-do#2も同じで、随分二人して悲嘆したのです。
まぁ仕方ない。これも競馬でやんす。
関係ないけど中継の中で「最下位人気でG1制覇」は、サンドピアリス、ダイタクヤマト以来
なんて言ってましたが、そうそう。
ダイタクヤマト(江田照)が勝ったスプリンターズSって何だか懐かしかった。。。
(当ったのか外したのかちょっと覚えてないけど)

ちなみにリッキーで思い出すのは「南海の黒豹」ことリッキー・スティムボート。
長髪をなびかせて全日本にリッキー旋風を巻き起こしたのが懐かしい。
(とはプロレスのお話でした)

そんなわけで、気を取り直しつつしつこく明日は
【共同通信杯】
◎レッドオラシオン(焼け糞か!?)
○イスラボニータ
▲ラインカグラ
△サトノアラジン
△ショウナンワダチ
で。荒れた翌開催はまた荒れる・・・という勝手な格言(願い)に従って。

で。話は戻って改めて。
[WGC アクセンチュアマッチプレー]
やった!ファウラーが残りました!!
あれよあれよとついに準決勝。明日はその準決勝と決勝が行われます。

R・ファウラー vs J・デイ
V・デュビッソン vs E・エルス

デイも大好きなのでとても狂おしいのだが、今回ばかりはファウラーでお願い。
そして決勝の相手も昨日書いた勝手な希望によりデュビッソンとの若手対決ってことで。
何にせよ、マッチプレーは独特の駆け引き(直接的なプレッシャーの掛け合い?)
があって大変楽しいです。
マッチプレーと言えば「ゴルフ侍、見参!」。
放送時間が変って以降はすっかり見過ごしてばかりで。。。
それはともかくマッチプレー方式についてのその用語などは
けっこうこのゴルフ侍から学んだりしたのであります。
下記はマッチプレーで使われるいくつかの用語。

・ハーブ
 同ストローク数でホール終了
・オールスクエア(AS)
 アップ数が同じ
・ドーミー
 アップ数と残りホール数が同じ
・コンシード
 相手選手の次のストロークを免除

などなど。

そうそう。免除と言えば・・・。
昨日のガルシアとファウラーの対戦の何ホール目かで
5mかそこら残ってたファウラーのパーパットをガルシアが免除するという珍事?があって
これにはファウラー本人はもちろん周囲が唖然とした、という場面がありまして。
これは前のホールでガルシアがドロップ位置の関係でファウラーを
「長く待たせてしまって、何だか申しわけなくて・・・」
のような理由によるものだそうですが、なんだかガルシアってば面白い。
その後もガルシアは3アップまで伸ばすけれど結局は逆転負け。
ふーむ。なかなか難しいもんですな。

・4回転半ジャンプ
金メダルを獲得した羽生くん。
人類初の称号を勝ち取るべく「4回転半ジャンプ」に挑むらしいです。(うひゃ)
もしくは連続4回転!?
どっちにしろ、この人ならやりそうに思えてしまって。
楽しみにしております。

[ホンダLPGAタイランド]
こちらは最終ラウンドが終わったばかり。
優勝はアンナ・ノードクイストって人(スウェーデン?)。
2位にはインビー・パーク。3位カトリーナ・マシュー。
ミシェル・ウィーとヤニ・ツェンも何とか5位Tへ踏みとどまった模様。
同じくステーシー・ルイスも5位Tまで猛追。
同様にS・ペターソンも今日伸ばして10位まで押し上げたみたいです。
日本勢最高位は比嘉の30位T。堀42位T。宮里藍は45位T。
有村55位T。上原64位。宮里美香65位T、
そして今年こそ復活してほしい諸見里は69位Tの最下位で終了。

21度UT。
今日もちょこっと打ちっぱへ行けたのが嬉しくて。。
本日は先だってリシャフトしたUTとじっくり向き合ってみた次第。
NS950UTILITYへ変えてみて、そりゃ重いのは重いんだけど
(重量フローから考えてアイアンが100g台とかの人が使うのが普通でしょうから)
でも、やっぱり芯を食った時の弾きはとってもとっても心地よいです。
その一方でミートが安定しなくなって(ハーフトップが多い)そこが課題。
絶対的なH/Sが足りないことはともかく、今後はもう少しヘッド側にバランスを出すとかして
調整していけたらなどと思ってますが、まぁとにかく芯を食ったら爽快で。。
是非とも安定して使えるようになりたい!!

ロバート・デニーロ
まるで脈絡なく。。。パトリック・チャンってデニーロに似てませんかね!?

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