de-do | 室蘭情報　日日是好日

ども＾＾　むろさん です。

会社の友達に誘われて「いさり火」に行ってきました！　　お初っす♪

友達が私を呑みに誘ってくれたことが嬉しかったことと
前からずーっと行きたかったお店だったので、ダブルで嬉しい♪♪

と思っていたら、そういう日に限って残業を強いられるというオチ・・・　(￣－￣メ)チッ

友達には「後で行くから、気にせず始めてて」と伝えて、私は途中参加をしました＾＾；
私が駆けつけた頃には、皆のお腹はほぼ満たされていたようで、「好きなの注文しなよー」
と優しいお言葉を貰って、何品か注文しました♪

まずは、ビールとお通しです。

お通しは「コンニャクの子和え」です。　美味いんだなぁ～コレが！
金曜日だったので、次の日が休みだと思うとお酒がススム＆ススム♪

余談ですが、「いさり火」店内の照明はカメラ泣かせでした＾＾；
暗いわけじゃないんですけど、電球の光量が足りなくって、シャッタースピードが長くなってブレまくりでした；； 　（という言い訳を聞いたうえで、お写真を見てくれればと思いますｗ）

「豚精肉」です。　タレで頂きました。

ちょっと小ぶりなお肉ですけど、質の良いお肉を使っているのが伝わりました。
タレの感じも好きでした＾＾

次ぎは「鳥精肉」です。　塩で頂きました。

鳥精肉はタマネギが挟まっていません。　何か理由があるんですかね＾＾；
柔らかいモモ肉、美味しかったです。

次ぎは「つくね」です。

タレのテリ具合が(・∀・)ｲｲﾈ!!
キメの細かいハンバーグをギュっと固めたような、オーソドックスなつくねって感じです。

ラストは「海鮮焼きそば」です。

なんか懐かしいイカ焼きそばって感じでした＾＾
何がどう良いってわけじゃないんですけど、この家庭的な味が好きでした♪

「いさり火」で気の合う仲間と勢い良く飲んでたらあっという間に酔っ払ってしまいましたｗ　いつもなら２軒目突入するであろうメンツだったんですけど、私も友達も１軒目でギブアップｗｗ　大人しくタクシーで帰りましたｗ　（帰ると嫁から「早いね？っていうかお酒弱くなったね」と笑われましたとさｗ）

で、後日、「いさり火」の写真を整理しながら気がついたんです・・・
魚系の注文をしていなかった！ってｗ
なぜあのとき刺身の盛り合わせを注文しなかったのか・・・
思い返すと、すっげー悔しいと思いつつ、当時の酔い具合では注文しても食べれなかっただろうと、自己分析＆反省しましたｗ　またの機会に行ったら、刺身を食べてみようっと♪　絶対美味しいはず＾＾

「いさり火」は店員さんの対応＆接客もしっかりしていています。金曜日の夜で宴会客もいて大混雑していたにもかかわらず、特に私たちのテーブルで料理が来ないとか粗相もなかったので、マスター以下従業員の統制が取れているといった印象を受けました＾＾　「いさり火」はかなり安定感のある居酒屋だと思いました♪

ども＾＾　むろさん です。

「味しん」に行ってきましたよーー♪

この日は猛烈にお腹が空いていましてｗ　今回のお目当ては、麺類以外のご飯物。

ズバリ・・・　「肉丼」だーーーー！！！！
いままで食べたことなかったので、どんなドンブリがでてくるのかワクワクしてました。
だってさ、「肉丼」だよ？「牛丼」でもなく「豚丼」でもなく「焼鳥丼」でもない・・・
Ｔｈｅ「肉丼」ですｗｗｗ

肉丼のお肉が、牛なのか豚なのか鳥なのかもわからないまま注文するこのワクワク感ｗ
この記事を呼んでいる方々には絶対伝わらないと思いますｗｗｗ

で、やってきました！　ドーンと「肉丼」ですｗｗ

牛でも鳥でもなかったです。　豚肉です！！

うん。肉丼ではありますが・・・豚丼ですｗ

野菜とか他の具材はありませんｗ　肉（豚）のみっす！！

そして、お肉がとにかく大きいです！！！！

おおきな豚ロース肉がたしか４枚入ってました。
写真では伝わらないと思いますが、お肉１枚の表面積は ドンブリの半分以上を占めてますｗ
そんな大きなお肉が４枚重なってるんだから、もう・・・・　贅沢！！ｗ

ドアップにしてもう１枚ｗ

この豚肉、めっちゃ柔らかいです！！
食べた瞬間 「マジか！？」って思っちゃいました。（モチロン良い意味ですよ）

だいたい、定食屋さんとか出るような、こういうタイプの豚丼って厚みも無いし、パサパサしてたり固くて噛み切れなかったりする印象が強かったのですが、「味しん」の豚肉は違いました。

お肉は程よい肉厚で柔らかい♪　ぜんぜんパサパサしてないし、スジ切りっていうのかな？要所要所に包丁が入ってて、とっても食べやすい。
生のお肉つかってるのかしら？　なんとなくそんな気がしました。

とにかく、美味かったっす♪

タレがちょっと濃いのが、好みが分かれるところです。
生姜の風味が聞いている甘辛のタレです。　甘みの方が強く感じました。
（甘みはリンゴとかのフルーツ系のようなまったりとした甘さです）
自家製のタレなのか既製品なのかはわかりませんが、美味しいです。

次は食べかけの写真でスイマセン；；　（気分わるくなったらブラウザ終了してくださいｗ）

このツユダク感が撮りたかっただけなのよｗｗ
すっごいよね。
甘辛タレがこれだけたっぷり掛かっていると、正直言って後半はかなりクドく感じましたが、キレイに完食しました＾＾
大食いの人なら、このお肉とタレの量があればドンブリご飯をもう１杯イケルと思います。

肉丼のお値段は １０００円なのですが、この豚肉のクオリティから考えると値段相応かと思います。

最後のオマケに定番の「焼きそば」です。

私が肉丼をむさぼっているときに、嫁はこの焼きそばをモリモリ食べてました。
嫁は私みたいに頼んだことの無いメニューにチャレンジすることはせずに、確実に美味い「焼きそば」ばかり食べるのです。

一口味見させてもらいましたけど、やっぱり美味い♪
ここの焼きそばはいつ食べてもブレが無く美味いっす！

というわけで・・・
「味しん」の「肉丼」は生粋の「豚丼」でした！！

なんで肉丼なんだろうね。豚丼って言ってしまえば、もっとメジャーになると思うんですけどね。

豚丼といえば、帯広が有名ですけど、いつぞや行った帯広のどこかで豚丼を食べたことがあるんですけど、「味しん」の肉丼の方がはるかに美味いと思いました。下手な豚丼店より美味い「味しん」の肉丼・・・　お肉好きな人＆濃い味好きな人にオススメです！

ども＾＾　むろさん です。

最近、新しいお店が続々と出店している登別の若草町にある、「華林」っていうお店に行ってきましたよー♪　お初っす＾＾

中華料理屋さんなんですけど、結構昔から営業しているっぽいのですが、このお店の存在に気がついたのはつい最近のことでした＾＾；
嫁の食通のお友達から「華林って意外と美味しいんだよ」という情報を聞いて、嫁の親父も連れて行ってみました＾＾

店内はコジンマリとした感じで、カウンター８席に４人座れる小上がり席が３つ。（といっても小上がり席は４人で座るには少々テーブルが小さいです）　メニューはそんなに多くはないんですけど、中華の定番メニューをしっかり押さえているという感じです。

お店は年配のご夫婦で切り盛りしているようです。
マスターは寡黙で中華鍋をふる姿がなんとも凛々しいです。
（愛想っ気がないので、怖いと思っちゃいました＾＾；）

そんなこんなで、３人それぞれ食べたい物を注文して、 シェアして食べました♪

最初は「チャーハン」です。

ご飯物には中華スープとザーサイが付きます。　シンプルでいいですね♪

アップでもう１枚＾＾

細切れチャーシューのとネギと、カニの剥き身も入ってます。　大きいエビがワンポイントを飾ってます。
このチャーハン・・・　美味いっす。　とってもシンプルなんですけど、変に飾らない王道を行くチャーハンという感じです。

次ぎは「マーボー豆腐」です。

ご飯の上にタップリの麻婆が乗ってます♪　なんだかワクワクしちゃいました＾＾

アップでもう１枚＾＾

この麻婆もまた美味かった！！
豆腐は絹ごし豆腐でプルプルです。麻婆のトロミ具合もちょうど良くってご飯との相性もバッチリ！辛さはそんなに強くなくって、食べるとほのかな甘辛な味がきて後からピリっとパンチのある辛さがやってきます。　結構ボリュームありますけど、この味は飽きませんね。
まさに王道を行く麻婆豆腐という感じです。

最後は「パリパリあんかけ焼きそば」です。　嫁のお友達がオススメしてくれた１品ですよ。

麺を油で揚げてパリパリしてから、五目あんかけをたっぷりかけます。
パリパリの麺によって、このような立体的な盛りつけになってます。

いわゆる、「かた焼きそば」っていうやつですね。

アップでもう１枚＾＾

このやきそば・・・　美味い！！！！
最近なかなか感動する焼きそばに出会えていなかったのですが、ここは感動した！

このパリパリ麺、アンがかかっているところは徐々にシットリとしてきて麺らしく柔らなくなりながらも、パリパリの食感も残ってますので、食べてて食感の変化が楽しめます。　口に入れた瞬間トロっとしたあとに、パリパリ＆カリカリの食感がやってくるのが良かったなぁ＾＾
結構油を使っていると思うんですけど、不思議と油っこくないんです＾＾

あんかけの具材もタップリだし、味付けもくどくなくってちょうど良いです。

「華林」は初めて来たお店ですけど、味に安定感があると思いました。いつきてもこの「王道の味」を食べれるような気がしました＾＾

調理はマスター１人でやっているので、料理は１つ１つ順番に出てきます。なので、お客さんがたくさんいるときは、注文してから料理がでてくるまでに時間がかかりそうですが、その辺はメニューの裏に「ご了承ください」と書かれていました＾＾　ゆっくりと王道を行く中華を堪能してみてください。