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ベストやねん!


なんて書いちゃうと、やっと80台でまわれたぜー。
てなことをついつい書きたくなってしまうけれど残念ながらそういうことはございません。
まったくございません。だいたいラウンドすら行けてないっす・・

タイトルはこちら。。
(164)ベストやねん / ウルフルズ
ってなCDが久々に発掘されたのでちょっと聞いてみた次第。
デビュー15周年の記念ベスト(2007年発売)だったみたい。
「バンザイ」「ガッツだぜ!!」「それが答えだ!」などなど名曲多数です。
なかでも私は「ええねん」が大好き。
そして、特に好き。というのでもないのだが妙に印象深い曲が「借金大王」。
むかし仕事の先輩が、酔うとカラオケでこの曲をよく歌っておられたのでした。
それは当時の彼と私にとって、かなり切実な問題でもあったので、
酔っていい気分で歌っていても、この曲のときだけは一瞬酔いも覚めた(緊張した)ような・・・
まぁ懐かしい思い出ですわ。

[全米オープン]
「この先はさっぱり読めませんが、D・ジョンソンかガルシアか、ウェストウッドあたりの
 「メジャー勝てそうで勝ってないヒト」の中から優勝者が出たりするかも。」
などと思いつきを書いたら見事にダスティン・ジョンソンが勝ってくれちゃってびっくり。
(馬券もこんな感じで当ってくれるといいのだが)
悲願のメジャー初制覇。よかったよかったよかったです。
とか言うほど滅茶苦茶好きってな選手でもないのだが、やっぱり飛距離は魅力です。
(誰かが「ボールが痛そう」って解説してたけどまさにそんな感じの変形具合)
そして、どうにもメジャーに手が届きそうで届かない感じが「気にさせる選手」でもありました。
今回もどこかのグリーンでパッティングのアドレス前にボールが動いた云々でハラハラしたけれど、
(結果1打罰だったけど)とにかく文句なしの優勝です。
そんなメジャー制覇もすごいけど、このヒトは2008年のツアー初優勝以来、
何気に毎シーズン勝ち続けてるはず。。
ということも実は驚愕だったりするのだが、わたしの勘違いだったらすんまへん。

にしても、あのボール動いちゃったかも問題はなかなか波紋を広げておりました。
放送途中にもマキロイやファウラーの「嘆き」(ツイッター)の綴りが映しだされてましたっけ。
マキロイは・・
This is ridiculous..No penalty whatoever for DJ.Let the guy play
without this crap in his head.Amateur hour from @USGA
と嘆き、
スピースは・・
Lemme get this straight..DJ doesn’t address it.It’s ruled that he
didn’t cause it to move.Now you tell him he may have?Now?
と嘆き、
そしてファウラーは・・
you boys! The fact that the @usga thinks that DJ caused the ball to move is completely
ridiculous! Laughable!
などと呆れ返っておりました。(スペルミスもほぼこんな感じのまま?)
まぁとにかく勝ててよかったです。DJ。

☆ダスティン・ジョンソン☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.86)を参照
・TaylorMade M2 10.5
・TaylorMade M2 #3w 16.5
・TaylorMade M1 #5w 18.0
・TaylorMade PSiツアー #3~#9
・TaylorMade ツアープリファードEF 54/60
・Titleist ScottyCameron GSSニューポート2
・TaylorMade ツアープリファードX

ちなみに全米OPでは・・
・TaylorMade M1 460 11.0
・TaylorMade M1 #3w 17.0
・TaylorMade ツアープリファードUDI #2
・TaylorMade ツアープリファーMB(2014) #3~#9
・TaylorMade ツアープリファードEF 52/60
というセッティングだったそうです。

2位Tにはシェーン・ロウリーとスコット・ピアシー、ジム・フューリック。
フューリックもピアシーもナイスでした。特にピアシー、しぶくてかっこよかったわぁ。
ブランデン・グレイス、ガルシアが5位T。何気にケビン・ナが7位だったりします。
ジェイソン・デイ、ザックなジョンソンは8位T、宮里優作ちゃん23位Tと大健闘。
2発のイーグル(とその後のダンス)を見て、何故だかいつぞや水巻氏が解説で語っていた
「案外彼は米ツアーとかに行ってた方がもっと早く勝てたのかも知れない」。
という言葉をふと思い出したりいたしました。
そして今回からドライバーがPINGでしたね。皮肉にもそのドライバーだけが不安定だった!?
ように見えたりしたけれど単なる気のせいでありましょう。(というか結果論)

[マイヤーLPGAクラシック]
テコンドーの達人キム・セヨンが優勝。今季2勝目。
2位にはPOで負けちゃったけどカルロタ・シガンダ。
レキシーとコが4位T。野村9位T。B・ヘンダーソン21位T、スーザン・ペターセン25位T。
ミシェル・ウィが56位T。早く復調してほしいわ。

[ニチレイレディス]
終わってみれば申さん大会3連覇。いやはやいやはや。
勝みなみアマは惜しかったけど、なんか滅茶苦茶「上にいるべくして、いる」風な雰囲気でした。
かっこよいね。
9位Tには同じくアマチュアの小倉ひまわり選手。こちらもお見事でした。
そう言えばこのヒトはいつぞや「ゴルフの翼」という番組で川合俊一とラウンドしてましたっけ。
屈託のない笑顔とはきはきした物言いがとても感じのいい方でありました。

んで本日の2枚目。
(165)GOOD TO BE BAD / WHITESNAKE
言わずと知れたホワイトスネイク様。ってかデビッド・カヴァーデール様でしょうか。
こちらも何かの拍子に偶然見つけて「え?こんなのオレ持ってたの」ってな有様だったけど
持ってたんだから仕方がない。どれどれ、と聞き返したらまったく聞き覚えもない・・・。
こりゃ、いつぞや小人あたりがこっそり置いてってくれたんだな!?
などとわけのわからぬ空想をしたような気もするけれど、まぁとにかく。
あらためて聞いたら、なんだーかっこいいじゃん!と再認識。
中でもタイトル曲の「GOOD TO BE BAD」はかっこよい。
他にも「ALL FOR LOVE」がいいっすね。ギターソロがなかなか泣けます。
ちなみにこのアルバムは再結成後!?の初のスタジオアルバムだったようですが詳しくは知りません。
(カバーデール・ペイジ(ジミー・ペイジね)の際に一度解散してたらしい)
そもそもこのバンドはデビ・カヴァとその他バックバンド。
的な印象が強いので解散とか再結成とかいうのも何だかピンときませんわ。
わたしの中では一とき在籍したジョン・サイクスの頃の
「スライド・イット・イン」から、バカ売れした「白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス」
くらいまでが辛うじてバンドと認識できてた頃でありましたけれどまぁいいや。
(とにかくジョン・サイクスが大好きで大好きで大好きだったのです)
話は戻ってこのアルバム。
ギターはダグ・アルドリッチという方で、こちらは長く在籍してたみたい。
かっこいいギターを弾かれる方でありますね。(ルックスもかっこいい?)
と、アルドリッチなんて名を聞くと、いっときこのバンドにもいたトミー・アルドリッジ・・
なんかも思い出したりするけれど、当然無関係なんだろうと思われます。
タイトルは直訳すると「悪くなることは良いことだ」!?てなことになるのでしょうか。
たぶん「ワル(クール?)になるのもいいもんだー」くらいの感じでしょうか。

唐突にアガパンサス。
一昨年の今頃調達したものだったと思うけど今年も辛うじて咲きました。

アガパンサス

この傾きがなんとも実に儚げ。というか気だるそう。。

この傾きが絶妙

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