やっぱり多摩川は・・・
お久しぶりです。でどー(de-do)2号です。
しかし、梅雨があけて、本当に暑いですねー。
東京暑い。熱帯?亜熱帯?
むろさんの町、室蘭は少しは涼しいのでしょう。この時期は、羨ましい限りです。
今日は、以前日記に書いた”多摩川”について書きます。
熱帯魚が蔓延る、その名も東京のタマゾン川。
今年は、「コクチバス」が異常に増えているそうです。
※.コクチバスは、ブラックバスの仲間です。オオグチバスのほうが、有名かもしれません。
多摩川では、2007年に初めて確認されたコクチバス。突如、最近稚魚が大量に調査用の網にかかったのだそうです。
もともと居ない魚なので、誰かが放流しちゃったのかな・・・・。
バスの放流は、かなり昔から問題になっていて、バス釣り愛好者が放流して釣り場を増やしているということもありました。
今は、放流は”NG”ってことが、叫ばれているので、よほどのお○○出ない限り放流しないとは思うのですが、ホントのところは分かりません。
このままだと、ほんとに在来種がいなくなってしまいます。
稚魚が大きくならないうちに、駆除できればよいのですが・・・。
バス釣り愛好者のみなさん
多摩川のバスを釣って下さい。
けしてリリースしないようにお願いします。