ども^^ むろさん です。
前回「丸四大飯店」にいって、ママさんとお話をさせてもらったときに
「ウチのラーメンはもう昔風だからねぇ~ 若い人の口に合うかどうか・・・」と言ってた言葉を
思い出したので、そんなに間を空けずに再訪しちゃいましたよ^^
お昼過ぎの入店で、ほぼ満席!
マスターは厨房で一心に料理を作り続けて、所狭しとママさんが走り回ってましたー
さっそくお写真いってみましょーかー
今回お目当ての「ラーメン」です^^
おぉ~♪
具はチャーシュー1枚、ネギ、モヤシ、メンマ、ワカメ、とぉ~ってもシンプル構成♪
絵柄が薄れてきた歴史を感じるドンブリもイイカンジ♪
お味はねぇ~ 昔懐かしい感じで美味しかったです^^
今どきの豚骨や魚貝などいろんなダシを組み合わせるようなスープとは完全に一線を画す
まさに昔風ラーメンといった感じです。
見た目はとっても透明感があってアッサリしてそうな印象だったのですが、なかなか塩分は濃いです。
あと、スープを飲んだあとに舌の上にフワっと広がる風味がなんともいえない違和感を覚えました。
(たぶん、ウマミ調味料か何かが結構入ってるのかなぁなんて思いました^^;)
個人的には懐かしくってかなり好きなラーメンなんですけど、前回ママさんが言ってたとおり
舌の肥えた最近の若者にはちょっと抵抗感があるのかなぁとも思いますが・・・
これはこれで、ラーメンの1つの完成形だと思いました。
だって、この味で勝負してきた丸四大飯店の長い歴史がそれを証明していますもんね^^
お次の写真はー「五目焼飯」でーす。
これまたとってもシンプルなチャーハンでした!
具はほぐしたチャーシュー、ネギ、玉子です。 味付けは塩コショウかな?
ちょっとお米が柔らかかった事と、ちょっと油の量が多くてお米がテカテカに光ってたのが
きになったのですが、意外と食べやすくてペロっと食べちゃいました^^
次はー 「はるまき」です。
これ・・・ 美味かった! 高温の油で揚げてるので皮はとってもパリッパリ♪
中には肉と野菜がタップリの餡たくさん入ってました。しっかり味がついているので
何も付けずにそのままで美味しく頂けます♪
ラストはー 「餃子」です。
この餃子は間違いなく手作りですね。皮も手作りだと思います。
皮は厚めでモチモチとしていて面白い食感で美味しかったです。
皮の中には挽肉がギュっと詰まっている感じ^^ 野菜少な目の肉餃子です。
分厚い餃子の皮でお肉が包まれているので、噛んだ瞬間の肉汁感はGood♪
(春巻きと比べると下味はアッサリなので、これはタレを付けて食べました^^;)
「丸四大飯店」のランチタイムにいたお客さんを見る限り、やっぱり若者を中心に人気がありそうです。
モチロン家族連れのお客さんもいましたけど、学生さん(工大生?)が友達を連れて沢山来てました。
そして、ボリューム満点のサービスメニューの大盛りコールが聞こえてきたときに
「あぁ若いっていいなぁ」と羨ましく思えた瞬間でした^^w
若者に人気があるならもっとネットにクチコミ情報が沢山あっても良さそうだと思うのですが
あまり情報少ないのよね^^; 「もっと情報発信していこーよー」と思った今日この頃でした^^